書籍って幾らでも溜め込めちゃうんですよね。もちろん物理的限界はある（部屋のキャパなど）けれど、心理的にはこれも取っておきたい、あれも取っておきたいなんて考えるともうキリがないのは間違いないわけで・・・

日頃から必要なものはありますよ。質問や相談された時、引用を頻繁にする必要がある本や資料というものは確実にあります。けれど、そうでもないものも結構あるのも事実で。

どこかに自分で線引きしておいた方が良いんですよね。ここ２，３年で一度でも引用したのか？参照したか？など。溜め込み続けると新しいものを入れる余地も減ってしまいます。

過去に囚われるのではなく、どんどん未来に向かって進んでいく為には新しいものへ取り組んでいくのも凄く大事なわけで。だからエビデンスや「証拠」も必要だけど、過剰に求めたり、証明しようとし過ぎるとそれには無理が出てくるんですよね。

その分野の専門家に任せればいい面はきっとある。

だから気持ちよく棚卸しし、始末を付けていくことも大事でしょう。こうしたnoteやブログに書評なり、感想などを書いておいても良いと思います。

そうやって始末を付けることで再発見し、残すことになるかも知れませんが、それは新しい発見があった、新しく出会ったのと同じ意味をもたらしているわけだろうし。

定期的に棚卸し、断捨離をやってみましょう！！