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「衝撃的」なニュースや情報は日々どこかで起きている

ここ何回か「衝撃」を受けてnoteを投稿するのが遅れたという(言い訳っぽい)ネタで書いていましたが、それを根底から覆すようなnoteで申し訳ございません・・・

いや、1つ1つは確かに「衝撃」ですし、noteやツイートしたくなるようなものですよ。ただその辺りの基準はやはり「書けるかどうか」と「書きたくなるかどうか」が基準にありますよね。


その日一番の衝撃だったかどうかは別ですし、その順位付けそのものが意味がないと思います。

社会的インパクトというものもありますが、それを基準にしていたら書けないし、しんどい。しんどいニュース多いです。インパクトが強すぎるものも・・・

だからどうしても身近に寄せるし、書きやすいものを題材にするし、そうするとややポジショントークっぽい感じになったりもしがちで。

でもそれは仕方ないし、それで良いと思うんですよね。


いわゆる専門性からも、興味関心が強いところから書いても。自分が自分なりに書いている時点でもうそれは何らかのフィルターが掛かっていると思うんですよね。

それがダメ、フラットな立場で書こうとするとすごく中庸的でかつ曖昧な表現にならざるを得なくて。どうにも伝わらないものが出来そうな気がします。もちろん本職のジャーナリストやライターさんは別かもしれませんが。

そして読者が求める題材やニーズでだけ書いているとそれはそれで偏りますよね。「読者」というターゲット層、界隈にもよりますが、そこに寄せて書くのだからそれもある種の「ポジショントーク」になっている訳で。


と、色々書き連ねましたが、社会的インパクトを無視してしまえば、1日の中で起きる「衝撃」は沢山自分の中で出てくると思います。

・うわ、雨ふっとるやん!?
・とうとう姫路ナンバーか・・・
・書類、多いなー
・PCの起動遅!!
・スマホ動き悪!!

なんだかとっても身近な話題っぽいのが混ざっていますが(笑)本当に多くの感情は想起されていますし、思考もされていると思います。大きなものから小さなものまで無数に衝撃は受けていると思うんですよね。

その中から題材として選べば良いと思うんです。


多分ニーズの有無を考えなければ(日頃も怪しいけれど)無数にnoteも書けるし、twitterも書けると思います。あとは時間制限と気力体力の問題。もちろんタスクとも相談ですが。。。

だから自分なりに思ったこと、考えたこと、感情に触れたことはどんどんメモしてみては如何でしょう?それがニュースや情報のように触れたものでも勿論良いし、掛け算で「情報×感情」でいくとそこそこ書けそうですよね。

そしてそんなnoteを多く読みたいんですよね。


先ずは「ランニング×感情」でどんどん書く人が増えてみて欲しい。「走れない」「雨だし」でも充分だし。「雨"だから"走る」だと結構貴重なnoteだし、台風の風を利用して、なんて良い感じの匂いが漂ってきますよね。

何かの参考になれば幸いです!

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