note連続投稿はそろそろ中断かな:フェーズ移行期

誰かの影響を受けて動くという訳ではありませんが、全体的な流れを考えてみるとこうした方向に行くのではないかというのがありますよね。

こちらの共同マガジンには感度の高い方々がピッカーとして参加されていますが、いわゆる「連続投稿」の流れもよく掴んできたし、促進した面もあるかもしれませんね。自分も結構ピックしたように思います。

もちろん初心者の頃はこの人は投稿を続ける人だと信頼してもらうことがフォローして頂く第一歩だと思います。そうしてタイムラインに顔を出し、twitterなどでお知らせし、交流が始まり・・・

そういった流れを創り出す為にも定期的に出していくことが大切だと思います。

個人的にはこうした形で自己紹介や「はじめまして」をピックしていますが、やはり結構な数の方が最初の数回で投稿が止まってしまう、間が開きすぎて「休眠アカウント」と見做されてしまう感じがします。

スキが付かなくても、ビューが伸びなくても続けることが大事ですね。これはアカウント名を整えること、アイコンを何かしらに設定することなどと同様にnoteを続け、認知して頂く為には必須だと思います。

ただある程度の認知を得た人、そろそろ次のフェーズに移る人は「書くこと」そのものは毎日ではなくなっても良いのではないでしょうか?

もちろん1,000日続けるのもすごいことだと思います。でも書くことが膨大にある方はともかく、書くことで何かの活動に繋げたい方は疲れちゃいますよね。書くことで他の活動に移行できない、幅が広がらなければ目的が変わってしまいます。目標や手段に飲み込まれてしまう。

そうならないように無理して書き続けるより活動を重視するのはありだと思います。

このお二方も先述した共同マガジンの仲間ですが、最近こういった投稿をされています。

同じくピッカー仲間の池松さんは結構前にこの流れや考え方を見越していたのか、連続更新でもなく、大量ストック型でもないnote活用術を見いだされ、提唱されています。

自分も「毎日書くこと」そのものの重要性は薄れつつあるのかな?という気がします。もちろん書きたいように書けばもしかしたらこの先も毎日投稿しているかもしれませんが、そのことを目標に、習慣化するのではなく、note全体の中で活動したいこと、やっておきたいことをもっと重視したいと考えています。

特にピックすることもそうですし、そもそもnoteの提案する「つくる、つながる、届ける」のつながるをもっと重要視したいんですよね。

書くことだけでは実現は難しい。コメントしたり、実際にお会いしたり、やり取りをしたり。様々な活動を通じて「つながる」のだと思います。

それにリライトもしたい。毎日投稿していては全然追い付かないですよね。

特にこちらの共同運営マガジンももっと強力に推進したい。ピッカーを一緒にやりたいと思って頂ける方も増えたら良いなと思いますが、もっともっとnoteを書くランナーを増やしたいんですよね。

そんなこんなでやること沢山あるのなら、書くことを無理する必要はないですよね。無理して書かず、自然に続けばそれが一番。ちょっとリラックスして書くようにしていきます!

今後も益々のお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。

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