資格が全てではないですが、「合格」を目標にモチベーションに、学びを加速させ、アップデートしていくには良い目安となります。

そういった考え方の基で、資格取得を検討していく際に考えるのはそれがどれだけ役立つかでしょうか。結論から言うと、資格を取っただけで役立つものは稀で、何かをする際に必要条件としてあるものは必需となるだけだったりします。

なので、結局は資格をどう活かすかについては自分次第なところがあります。資格の権威や有用性なども差異はありますが、自分が学ぶこと、活かしていくこと、刺激やアップデートする、学びそのものを楽しむなら仕事に絡むことや役立つかどうかの尺度も横に置いておくのもありだと思います。

趣味と実益が一致すればなお、楽しいとは思いますが。

神屋も若いうちからほどほどに資格取得に触れてきました。現在、資格名が変わっているものがあったりもします。今後のことも考え、また皆さんの参考程度に今回のnoteで棚卸ししてみたいと思います。

まずは現在進行形が「公認クラブアシスタントマネジャー」です。現在、養成講座会を終え、試験も合格したので手続き待ちです。

そして同じくスポーツ協会で取得できるのが陸上競技の「JAAF公認ジュニアコーチ」を保有しています。この資格の共通資格となる「スポーツリーダー」(現在は名称が変わりました)も保有しています。

その他、スポーツ関連は「ランニングマイスター初級」「スポーツフードアドバイザー」を保有しています。

身体に関することでは「整体ボディケアセラピスト」「姿勢検定5級」を保有。

心理・メンタル関連では「メンタルケアカウンセラー」「青少年ケアストレスカウンセラー」「准ケアストレスカウンセラー」を保有しています。

ビジネス・仕事関連として「コーチ（日本実務能力開発協会認定）」「キャリアカウンセラー」「計算技術検定３級」「情報技術検定３級」を保有。

その他・教養関連で「漢字検定２級」「囲碁：日本棋院四段免状」「運転免許」を保有しています。

こうして見ると様々な資格を保有していますが、将来には別の資格が必要となる可能性は幾らでもあるし、社会や状況の変化によって必要となる可能性も大いにあります。

学びは楽しいし、新しい出会いも多くあります。今後も学び続ける姿勢を持つとともに、せっかく取得した資格を活かしていけるようにしていきます。

特に現在、経営している加古川優考塾や走遊Labでは専門知識はもちろん、子どもたちに関わる食事、メンタル、姿勢など様々な部分でお役に立てますし、キャリアやコーチの知識も活かしてサポートすることができます。

子どもたちの成長、課題克服に、安心してチャレンジできる環境を作り出します。

機会を見て、１つ１つの資格の説明をするとより良い棚卸しになると思います。