産後うつ

育児と仕事と家事で疲れ果て

ボロボロになって

休職させてもらうことになった私は

一気に時間ができた分

一気にダウンした

家事もできない

子どもとも向き合えない

助けてくれる母とは喧嘩ばかり

インスタも見れない

保育園の送り迎えだけで精一杯

そこから這い上がるのに

メンタルクリニックからもらう薬だけじゃ

全然　

効かなかった

働いてないのに、動けない

より惨めに感じた

そんな自分を　
引き上げてくれた人

それは精神科医でもカウンセラーでも何かの先生でもなく

カリフォルニアに住む　まーちゃん　という

素敵で上品でもありロックな女性だった

Spotifyのポッドキャストに

まーちゃんの
思考de セルフケア

というのがあって

聴いてみたのが最初だった

(セルフケア　って言葉にアンテナがひっかかったんだと思う)

聴き始めたら

まさに今自分が聴きたかったこと！！

ってなって

久しぶりに熱く、メモをした

(このエピソードだったと思う　衝撃的だった)

そこから

公式ラインにとんでワークをしてみて

まーちゃんのコンサルも受けることにした

最初はジャッジされるかなぁこわいなぁ…

何言われるかドキドキしてたけど

そんな心配屁でもなかった

そこらへんのカウンセラーとはレベルも格も違った

初めての感じ

求めてたホンモノ感

こんなに否定しないで聴いてくれる大人

むしろ肯定に変換してくれる大人

見方を変えてくれた上で、選択肢を委ねてくれる大人

今までいなかった

忘れていた自信(confidence)を

たった一回のコンサルで

取り戻しかけるほど

劇的なものがあった

この人すごい

期待以上

本物だ

って感じた

夏から始まる　思考deセルフケア3ヶ月講座

説明をきいて

案の定、魅力的に感じて

でも

金額が予想以上に高く迷った

（アメリカで同じものを受けようとすると、もっと高いとのこと）

かなり迷ったけど

人生変わるはずって期待の方が勝って

受けることに決めた

３ヶ月に及ぶ講座

あっという間だった

自己分析
Deep In Self Care
読書セラピー
visionボード

自分に必要なコンテンツ、惹かれるコンテンツ

すべて揃っていた

不安定だった母との関係も

この講座のおかげでだいぶ、フラットに近づいた

自分のなかでの強い思い込みみたいなものが

少しずつ解されて

海底に鉛のように沈んでいた私は

ゆっくり海面へと浮かんでいった

講座が終わり半年ほどたった今

海の上でプカプカと日差しを浴びながら

過去ではなく

現在と未来にフォーカスしている自分がいる

まーちゃんに会わなければ、このnoteも書き始めることはなかった

今も沈んだままだった

そう思うと

まーちゃんと出会ったのは必然だったとしか思えない

まーちゃん、ありがとう

私はまーちゃんみたいな存在を

セルフケア講座からなるコミュニティ、居場所、繋がりを

ずっと求めていたのかもしれない

そういう場所、存在が

何でも吐き出せて

受け止めて反応してくれる人たちがいて

それでいて安心・安全なところが

ずっと必要だったのかもしれない

もっと早くに出会いたかった

でも　あのタイミングで出会えてよかった

いつかまーちゃんが住むサクラメント
(私が大好きな映画レディーバードの舞台でもある)
に遊びにいきたいし

まーちゃんが今年の夏、日本にくるときには
必ず会いに行きたい

それが楽しみで仕方ない

この場を借りて

まーちゃんに２つ提案したいことというか、お願いしたいことというか、私が勝手に考えていることがあって

セルフケアオリジナルグッズを作る
(ルームウェアとかマグとかワイングラスとか！)

or　

まーちゃんセレクトのグッズを集めて
オンライン販売してほしい

後は

娘がもし留学したいってなったとき
娘をまーちゃんちにホームステイさせてほしい　（笑）

とくに下着とかセルフプレジャーグッズとか
お風呂アイテム(バスローブ、キャンドル、ソルト)とか
本とかパジャマ、香り系の睡眠アイテムとか器とか花瓶とか飲み物系とか

セルフケアに関わるもの全部を取り扱っている

まーちゃんのこだわりが詰まった
まーちゃんのオンラインストアができたら

間違いなく常連の爆買い顧客になる自信がある笑

というか

おこがましいけど、一緒に立ち上げたい！笑

ビジネスパートナーになりたい！コラボしたい！

(頼りなさすぎる私！w　→いつか一緒に仕事しましょう！って言ってもらえるくらいの人間？ビジネスパーソンになっていたい…切実)

そんなことを密かに企んでいる、妄想している私です

まーちゃんへの感謝とまーちゃん含めコミュニティの皆んなと出会えたことへの歓喜を込めて・・・