「シェア」によって起こる働き方の未来
こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。
「シェア」の3つの意味は「共有」「分配」「市場占有率」
「シェア」は、英語の用法から複数の意味で日本でも使われています。
その中で一般的に使われている主要な意味は次の3つです。
共有・共同でもつこと 例:「車をシェアする」
分配・分けること 例:「売上をシェアする」
市場占有率(マーケットシェア) 例:「市場でシェアを勝ち取る」
物を所有することに固執する時代の終焉が訪れるかもしれない
今、場所・物・移動手段・スキル・お金など生活の中のあらゆるシーンに「シェア(共有する)」という概念が芽吹きつつあります。
その変化は個人の働き方にも大きな影響を与えそうです。
私自身も過去にシェアハウスを運営していたので、シェアリングビジネスに関わって来た軌跡を振り返るとともに、価値観が変化することで働き方がどう変わって行くのかを考えます。
※シェアリングビジネス(エコノミー)とは、
インターネットを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借りするサービスのことです。
シェアで“豊かさ”を共有する
私のシェアリングビジネスに出会ったきっかけを紹介します。
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