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最近の発見。

おはようございます。Noix_220です。
感じたことは熱冷めないうちに発信するのが大事!と思いましたが、記録したままももったいないので書きます。
今日の話は最近目にとめた話題について。

介護予防に鍵盤ハーモニカが有効

鍵盤ハーモニカ…‼懐かしい…!!が第一印象。でもなんで鍵ハモ⁇(鍵盤ハーモニカの略称私の地域は鍵ハモでした。地域によって違うみたいでハモニーというところもあるとかないとか。そんな話はさておき。)

気になって調べてみたところ、鍵盤ハーモニカの様々な演奏要素が身体機能、認知機能の低下防止になるとのこと。

・嚥下機能、肺機能
鼻から息を吸って口から吐く、舌やのどを使って音を出すことで呼吸器の筋肉を使うようです。それによって肺活量が増えると、最大酸素摂取量が増え、有酸素運動の持続ができ、体力の持久力が上がる。なるほど…!

・脳活性化、認知症予防
「鍵盤を見て、指で押さえて吹く」この複数動作で前頭葉が使われるとのこと。前頭葉は人の名前を思い出したり、行動の目的を記憶するために使われるらしい。

個人的には、吹いて押せば誰でも音が出せるのもいいと思った。最近の小学校でも鍵盤ハーモニカは使われているのだろうか⁇だとしたら、小学生とお互いに発表したり交流のきっかけにもなりえるかもしれない。

結構鍵盤ハーモニカ 介護予防に役立つ可能性は大きそうだ。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
またご縁があったら幸いです。自分も含めた大勢の幸せを願って。

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