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サイパンのロングステイに持ってきたサプリと栄養補助食品

医薬品同様、使い慣れたものが安心


期間の長短にかかわらず、旅先で一番大切なことは、やはり「健康であること」に、多くの方は賛同されると思います。

一方で、旅行や海外滞在は環境の変化から、「体調を崩しやすい」状況下にあるとも言えます。

旅先では、食生活の変化、時差、気温や天候、長時間にわたる移動や部屋の空調、滞在先の環境等、様々な理由で、普段とは異なる環境で生活することになります。

時差、気温、天候等の外的要因は、自身の力で変えることはできませんが、食生活に関しては、不足分を補うため、サプリや栄養補助食品をわたしは持って行きます。

現在ロングステイしているサイパンは米国領ですので、スーパーマーケットに行けば、それらの商品を入手はできますが、体に合わなかったり、すぐには効き目が実感できなかったりと、いわゆる「おためし期間」から始めなくてはなりません。

旅に出たら、「おためし期間」ではなく、すぐにでも「効果」が欲しいわけですので、わたしは日本ですでに、使用実績のあるものを持って行くようにしています。


今回のロングステイで日本から持ってきたサプリと健康食品


日本から持って行くサプリや栄養補助食品を選ぶにあたり、以下を基準にしています。

今回のロングステイのため、日本から持ってきたサプリと栄養補助食品。湿度による劣化を避けるため、使い切りの個装か、リシール可能なジッパー袋のパッケージに入っている商品をもっていくようにしている。
  • 現地の食生活で不足しがちだと思われる栄養素の補給を補助するもの

  • すでに使用歴があり、あるていどの効果や効能を実感しているもの

  • 軽量かつ、かさばらないこと(ガラス瓶は重く、プラスチック瓶はかさばるのでなるべく避けている。内容物は粉末状のものが、より軽い)

  • 湿度で劣化しやすいので、個装の使い切りか、パッケージがジッパー袋になっていて、乾燥材が封入されているもの

今回もってきたサプリ、栄養補助食品をリストアップすると...

  • マルチビタミン・ミネラル(それぞれ持ってくるのが面倒なので、同時に補給できる商品としました。粉末のハードカプセルタイプなので、ソフトカプセルより軽いです)

  • 必須アミノ酸系(和食にはアミノ酸が豊富に含まれていますが、海外の食事では日本よりも接種しにくいため、飲みやすい、小粒タイプの黒酢のソフトカプセルを持ってきました。AMINO VITAL PROはもともと登山の際、使用していたもので、頑張りが必要な移動日や、疲労時に補給しています)

  • 青汁(緑黄色野菜がどうしても不足しがちです。国によっては生野菜を食べると下痢をしてしまった経験があるので、サラダ代わりに補給しています)

  • ルティン(パソコン、スマホを使用している時間が長いことと、飛蚊症の防止に使っています)

  • DHA(年齢的に必要と考え、使用しています)

今回のロングステイ先であるサイパンは日本との時差が1時間であるため、持ってきてはいませんが、時差が大きいエリアに行く際は、睡眠補助のため、メラトニンのサプリをもっていくようにしています。

また、サプリではありませんが、写真にあるようなコロナウイルス検査キットも持ってきています。もし、発熱した場合、コロナウイルスに感染しているかどうかを、まずは自分で判断できるので、安心です。



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