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「いい子ちゃん」の自己理解シリーズ

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筋金入りの「いい子ちゃん」で1985年生まれの私が、自分と向き合った記録です。不定期更新。
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記事一覧

お役目を果たすこと

『毎日note365』15日目。 昨日の夜はLCPのみなさまとおしゃべり会。 自分の人生を生きている…

のりだー
5か月前
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私は怠け者のズボラちゃん

少し前から子どもたちだけ先に実家に帰っていて、15年ぶり!?のひとり暮らしを満喫しまくって…

のりだー
9か月前

「自分らしさ」を定義してはいけない

情報社会における「山籠り」的行動として、Twitterをやめているわけですが、おかげさまで内省…

のりだー
2年前
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根深き「いい子ちゃん」

今年の春頃に「どうやら”らしさの期待”だけで生きてきたようだ」と気づいてから、それを取っ…

のりだー
2年前
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どうやら「らしさの期待」だけで生きてきたようだ

気になっていたこちらの本を読んだのだけど はじめの方に「らしさの期待」という言葉が出てき…

のりだー
3年前
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自己肯定感が低い…と悩んでいた自分へ

「自己肯定感」という言葉は、特に子育てをしているとよく耳にすると思います。 自己肯定感と…

のりだー
3年前
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私が思う「いい人」は「誰かにとって都合のいい人」だった話

「いい人」でありたいと思って、生きてきました。 誰かの役に立てる人でありたい、自分がいい人でいることで雰囲気が良くなるならそうしていたい、「いい人」であることは私の価値かもしれない。そう思って、生きてきました。 周りに認められたいとか、褒められたいとか、そういう気持ちもあったと思います。でも、それよりも、自分が「いい人」でいることの効果というか、自分も周りも心地が良くなるという理由で、「いい人」でありたいと思って生きてきました。 でも、私の中の「いい人」像には、「誰かに