私が思う「いい人」は「誰かにとって都合のいい人」だった話
「いい人」でありたいと思って、生きてきました。
誰かの役に立てる人でありたい、自分がいい人でいることで雰囲気が良くなるならそうしていたい、「いい人」であることは私の価値かもしれない。そう思って、生きてきました。
周りに認められたいとか、褒められたいとか、そういう気持ちもあったと思います。でも、それよりも、自分が「いい人」でいることの効果というか、自分も周りも心地が良くなるという理由で、「いい人」でありたいと思って生きてきました。
でも、私の中の「いい人」像には、「誰かに