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便利の代償

生ごみをゴミ袋に入れてステーションに運ぶ代わりのディスポーザー。風呂を自動で洗ってくれる機能。電動キックボード。ATMまで行って現金を引き出したり振込したりしなくてよい環境。通販の普及・・・。生活が楽に、便利になるのはとてもうれしいことで、やりたいことに費やせる時間が増えるように感じます。しかしその代償は体の不活動です。不活動習慣の結果は誰でも知っているでしょう。ますます、あえて運動する時間を設けないと、つり合いが取れません。果たして、やりたいことに費やせる絶対的な時間は増えるのでしょうか。

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