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407.noteと言う世界②「スキ」って、ありがたい報酬です。まさに「スキ」は応援、励ましなのですね。


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1.noteの世界の面白さに「スキ」がある。

noteの世界の面白さに「スキ」がある。
「いいね」ではない。
これはとても素敵な言葉。
でもたった2つの言葉「スキ」にも色々な利用方法がある。

1.「スキ」な作品に「スキ」をする。
2.「スキ」ではないけれど、「スキ」をいただいたから、お返しの「スキ」をする。
3.読んだ証拠として「スキ」を残す。(自分にとってのししるし)
4.「スキ」が欲しいから「スキ」を押す。(しかし、一日のスキ限度数が150~200ぐらいだと言われている。だから、むやみに乱発はできない貴重な「スキ」)
5.「スキ」ではないけれど「スキ」を押す。

しかし、誰もが自分の意志で自由に「スキ」を押せるということも素晴らしい評価のひとつと思えます。
また、大嫌いな人、まったく合わない人、不快な感じを思う人には、まず「スキ」を押さない、押せない。

また、知らないうちにブロックされた、と言う人も少なくない。
なんのおつき合いも相互フォローもない関係、読んだこともない相手がブロックしているという。

確かに、ブロック機能があるわけだから、自由です。
すると、コメントも「スキ」も押せなくなる。
自分の目の前から一瞬消え去りますが、必ず目に入り読むことは可能です。
これらは、肌が合わない、嫌い、嫌われている、自分の目の前から消し去りたいと思う人がブロックするのでしょう。

2.ブロックして相手を傷つける場合もある

でも、相手を傷つける場合だってあります。
自分が今度、理由もなしにブロックされたら気分がわるいとは思うのですが...。でも自由。

多分、目障りなのでしょう。
でも、それで気分を悪くするのはやめましよう。
他の人たちからたくさんのブロックをもらっているわけではない限り、気にする必要はありません。

本来のブロック機能は、人の悪口や誹謗中傷、note上で実名を出して名指しの批判をする人たちのための対策としたものです。

最近は、頭の良い人なのでしょうか?
実名など出さずに人を批判する。暴言を吐く人もいます。
でも、noteしている人にはわかるようにしているのです。
これも誹謗中傷のお仲間です。

また、今までさんざん人の悪口、誹謗中傷してきた人が、いざ自分が同じ思いをすると慌てふためきむきになりブロックしている人もいます。

ただ、いつも悲しいことですが、その誹謗中傷、心ない言葉でこのnoteを去る人たちが後を絶たないのは寂しく思います。

また、自分が気に入らないからといってブロックを乱発する人もいます。
別に何も相手を傷つけたり批判しているわけではないのですが、ただ、自分にとって目障りなのでしょう。まあ、それも自由です。

フォローも外されて頭にきたとか、気分が悪い、と言う人たちもいます。
自分はせっかくフォローしてやったのにフォローしてこないと怒る人たちもいます。
でも、外すも、外されるのも自由です。
むしろ、フォローが1,000とか2,000、3000ある人など脅威ですね。
それだけの作品を読めるのは天才速読師しかいません。

また、フォローだけで一度も「スキ」を押さない人もいます。
もしかすると、読む専門家、「読専」の方々なのでしょうか?

しかし、選んだフォローでないと本当に読みたい人を見つけるのにひと苦労してしまいます。
ですから、良い意味では整理も必要になります。

しかし、「スキ」はありがたい報酬です。書いた人が少しでも報われるからです。まさに「スキ」は応援、励ましなのです。

また、「スキ制限」と言う者がありますから、「スキ」の一票は軽いものではありません。政治家で言えば「スキ」という投票がなければ落選してしまうのですから。
ありがたいものだと思います。

次回に続く~


第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めますのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。


では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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日本人の忘れてしまった心がここにある。毎回シリーズでお伝えしています。

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※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
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それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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