見出し画像

416.noteと言う世界⑪1冊でも5冊でも本が作れる時代となった。note作品を本にしてみない。


©NPО japan copyright association Hikaru

note雑感①


「スキ」を押していないのに「スキ」を押し続けてくれている人がいる。
もちろん「スキ返し」などできなくても関係ない。

私も、同じ、「スキ」なものは「スキ」、迷惑そうならやめる。
ただ、「スキ」無駄にはできない。

それは、「スキ制限」なるものがあるからだ。
このnoteの先輩たちの話によると、「スキ」は一日に150~200が限界らしい。ということは、「スキ」は誰にでも押せばいいものではないし、こうなると「スキ」は貴重なものになる。
誰にでも無差別に押せばいいものではない。

だから、「継続スキ」、つまり「スキつきあい」ができるかどうかも「スキ」の一票にある気がする。

しかし、「スキ制限のないスキ」もある。

最近、本体noteには「スキ」がついていないのに、「コメント欄」に「スキ」がついている場合が多くなった気がする。

例えば、コメント欄に自分の好きな人がコメントしているところに「スキ」を入れる。
それはわかるが、そのコメント欄にコメントを入れている人たち全員のコメントに「スキ」を入れている人もいる。
もちろん、「スキ」が入れば、コメントした人には誰がスキしたかがわかる。だが、コメント欄にはスキがついているのに自分の作品には「スキ」がないという不思議な現象もある。

これは、無制限なのか?限界や制限数は確かめたことがないためわからないが、一応「スキ制限」がなさそうだ。
だから「スキ制限中」の人たちはそこに「スキ」を入れ続けているのか?
そのコメント内容に共感したため「スキ」を入れているのかは定かではないが、コメント欄だけの「スキ」は寂しいという人もいる。


©NPО japan copyright association Hikaru

2.note雑感②「出版」

みんなのnoteを見ていて、いつも思うことがある。
確かにnoteの世界は素晴らしい。

これだけのクリエイターさんたちの自由な表現の場だからだ。
そして、素晴らしい作品群がある。
それらは有利記事にすることも大切なことだが、このデジタルの世界だけで終わらせてしまうには少しばかりもったいない気がする。
もったいないと言う意味は、ペーパーによる印刷出版のことだ。

出版物にする場合、
(1)出版社に売り込みによる出版
(2)公募雑誌等に応募しての出版
(3)電子書籍
(4)自費出版
(5)その他(同人誌・共同出版他)、がある。

もちろん、選ぶのは自分自身。
だが、デジタルもいいけどペーパーの世界も憧れている人は多い。
だからと言ってすべてが作家になれるわけではないし、商業作家を望んでいない人たちも多い。

しかし、一冊でも本を出版したいという夢を持つ人たちも増え続けている。そう、形にして残したいという人だ。

本の面白さは、売ることだけではない。
人に自慢したい場合もあるし、喜ばれたいという純粋な心もあるし、何かしらの記録や記念に残したい。プレゼントしたい、教材にしたい。みんなでイラストや絵、漫画、写真集、短歌集、句集、詩集などを作りたいという人も多い。

そんな時の大きな壁がお金で会ったり、リスクで会ったり、むずかしく考え込んでしまう。

しかし、これだけ発展したデジタル世界では、たった1冊でも本が作れる時代になったし、それも信じられないほどの低価格時代となった。おそらく、誰もが出版できる時代になった気がする。

つい最近の今までは、本を印刷するのに印刷所に頼めば「最低ロット」という壁があった。例えば、最低100冊、300冊、500冊と印刷所の手間によって自分の必要部数を注文することがむずかしかった。

しかし、今はまったく違う。1冊でも5冊でも本が作れる時代となった。

実際は、まだまだネットで調べればたくさんあります。
これでnoteの皆さんの夢は簡単に叶う気がします。
さて、ペーパーブックを作ってnoteで宣伝して販売して見ませんか。


©NPО japan copyright association Hikaru

誰もが簡単に本が作れる「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論」のご案内【保存版】

※ここでcoucouさんのnoteのご紹介「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論」作品№541.~作品№571.までの全30回。誰もが簡単に本が作れる特集となっている。このnoteを見て、たくさんのクリエイターさんたちが出版を考え始めているという。こんなことまで書いて良いのでしようか?出版社さんたちが怒らないでしょうか?少しばかり心配していますが、本屋さんにも売っていない出版ノウハウ。本日の説明不足分はすべてこれで補える気が致します。ご協力に心から感謝申し上げます。



©NPО japan copyright association Hikaru

第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めますのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。


では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


日本人の忘れてしまった心がここにある。毎回シリーズでお伝えしています。

感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれる海外のCMドラマ作品



※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

↓著作権noteマガジン


Production / copyright©NPО japan copyright Association
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?