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990.幸せは、黄色いボタン、不幸は青色ボタン、愛情は赤いボタン、この3つのボタンスイッチは誰もが持つているんだよ。

Everyone has these three button switches: a yellow button for happiness, a blue button for unhappiness, and a red button for love.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論168】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.35番目の100の愛の言葉.35rd 100 love words.


終わりの人生を、
The end of life,

きみにあげたい。
I want to give it to you.

終わりの人生だから、
Because it's the end of my life,

きみにすべてをあげたい。
I want to give you everything.

最後の人生なんだもの、
It's my last life,

こんな、私の人生でも、
Even in my life like this,

良かったら、
If you'd like,

全部、あげるから、
I'll give you everything,

私より幸せになって、
be happier than me,

生きて欲しい。
I want you to live.

だって、
Because,

私は、
I

きみの人生を、
your life,

たくさん、
a lot,

たくさん、
a lot,

もらってしまったんだもの。
That's what I received.

だからね、
So I,

今度は、
Next time,

私の番さ。
It's my turn.

きみは、
you are,

絶対にいらないって、
I definitely don't need it.

いう人だよね。
That's the kind of person you say.

だからね、
So I,

何にもいわないよ。
I won't say anything.


最後だから、
Because it's the last time,

きみのそばにいて、
Stay by your side,

出来る限り、
as much as possible,

抱きしめて、
Embrace,

手を握り続けるからね。
I'll keep holding your hand.


だって、
Because,

もう、
already,

終わりが近づいているんだもの。
The end is near.


だから、
that's why,

最後くらい、
Around the end,

終わりの人生を、
The end of life,

きみにあげたい。
I want to give it to you.

終わりの人生だから、
Because it's the end of my life,

きみにすべてをあげたい。
I want to give you everything.

最後の人生なんだもの、
It's my last life,

こんな、私の人生でも、
Even in my life like this,

良かったら、
If you'd like,

全部、あげたいんだ。
I want to give you everything.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんのさかさま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
35番目の100の愛の言葉.

35rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.ポジティブに生きるなんて無理だよね。It's impossible to live positively.

どこに行っても、ポジティブ、positive,という。
前向き、明るく、プラス思考だって?

そんなの無理だよね~

そして、こういう...。
「思い込めばいいんだよ...」「よく解釈すればいい..」「良く考えればいい..」とみんな口を揃えて同じことをいうけれど、そんなに簡単にできるというの?
え?
「自分に暗示」かければいいんだって?
でもね、お馬鹿なcoucouさんはそう簡単に自分に暗示なんてかけれないし、無理やり言い聞かせたからと言って、自分には嘘が通じないもの。

「口ぐせ」にすればいいって?
「100回でも、200回でも言い続けて、口ぐせにすれば大丈夫」だって?

なに、それ?

100回も、200回も言い続けるの?
そうすれば前向きになって、明るく生きれるの?
ならばすべての人はポジティブに生きれるの?

そんなの無理だよね~
少なくても、お馬鹿なcoucouさんには無理な気がする。

それは、「信じていないからだ..」って?
そう、まず、自分を信じることができないんだもの。言い聞かしたからと言ってお馬鹿だから、その通りにはならないからね。

でもね、お馬鹿なcoucouさんはね、ネガティブに生きる方が簡単にできる気がする。だって、無理やり言い聞かせなくったって、自然にネガティブになれちゃうし、100回、200回と口ぐせも必要ないし、自己暗示だっていらない、信じなくったって、大丈夫なんだもの。

だからお馬鹿なcoucouさんは逆さまな、そのままのネガティブに生きている。だから、ネガティブのいいところを考えて見たんだ。

まず、
1.怖がり、不安、心配症。いつも最悪を考えてしまう。
だから、用心深くて危険察知能力が高い気がする。

2.意外と追い詰められても平気な気がする。だって、いつも悪いことばかり考えているからね。

3.いつも、無駄だけれど反省してしまう、内省ももちろん。後悔もある。

4.物事を素直に受け止める。

5.騙されにくい…(お馬鹿なcoucouさんは騙されやすい…)

6.物事を深く考える。考えなくてもいい余計なことも考える。

7.危機管理能力が高い。

8.学べる、自分を成長させることができそう。

9.自分に自信がない、自信を持ち過ぎない。

10.否定心が強い(疑い深い)

11.その他、マイナスと思われるもの。

まだまだ、書ききれないほどたくさんある気がする。
そう、プラスの中には必ずマイナスがあるし、マイナスの中にも必ずプラスがあるんだよね。

だから、ポジティブになれなくたっていいし、ネガティブでもかまわない。もちろん、ポジティブであってもかまわない。
そう、そのまんま、無理やりに思い込んだり、信じ込んだり、無駄な自己暗示なんか、必要ないよね。

だから、ネガティブだからと言って、人に言われようが、思われたって、自分を責めなくったっていい気がする。

あれ?

これって、ポジティブ、プラス思考なの?(笑)

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.幸せなスイッチボタンhappy switch button

みんな、心にスイッチボタンがある。
そのボタンを押すのは、他人じゃあない~
押すのは自分。
人に強制されたとしても押すのは自分。

ただ、勘違いもあるよね。
そう、勘違いボタンを押してしまう危険もある。

このお馬鹿なcoucouさんの逆さま論でも良く言い続けているけれど、
お金があれば、幸せで、お金がなければ不幸...。

でも、本当の幸せはね、「お金があっても幸せで、お金がなくても幸せ」これが、最低限の幸せの定義な気がしている。

みんなお金とか、何かを対象として幸せを表現、求めているけれど、それがあっても幸せ、それがなくても幸せなことが本当の幸せなんだよね。

確かに、お金で買える幸せもあるし、変えない幸せもある。
でも、買わない、買えない幸せもある。

そう、何もない幸せもあるんだもの。

幸せって、とってもいい加減なもので、幸せも不幸も全部、勝手に自分で決めているだけのもの。

そんなことしなくたって、幸せだと思えたら、どんなことだって幸せだよね。幸せって人が決めるもんじゃあないし、自分が勝手に決めつけるものでもない。

そう、幸せなボタンは自分で選んで、自分で押すものなんだもの。

幸せは「黄色いボタン」、不幸は「青色ボタン」、愛情は「赤いボタン」
この3つのボタンスイッチを誰もが持つているんだ。その押す者は、押す権利は自分にあるのさ。

みんなは、どのボタンが好き?
どのボタンを押すの?

お馬鹿なcoucouさんはね、「黄色いボタン」もいいけれど、誰かを愛したい、愛されたいから「赤いボタン」にしたい...。

今日はね~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

お馬鹿なcoucouさんはね、嫌なことがあるとそのことから逃げるようになったんだ。若い頃はね、そう思っていてもなかなか逃げることができなかった。

まるで、ヘビに睨まれたカエルみたい...。

そう、誰だって簡単には逃げれないよね。

だからね、そんなときは、まるで違うこと、まるで関係ないことをはじめるんだ。
あることで悩んだり、考え続けて苦しくなったら、そのこととまるで関係ないことをはじめる。

丁度、甘いものを食べ過ぎたら、しょっぱいものを食べるように味変させてしまうようなもの。
だって、甘いものを食べてさらに甘いものを食べ続けていたら、さすがの甘党のcoucouさんだってギブアップしてしまうんだもの。


それにね、人って不思議なんだよ。
「何かをはじめると、何かが変わるんだ~」

例えば、いつもの帰り道を変えるだけで景色が変わるように、違う何かを始めると、まるで違う世界に入り込んだようになれる。
これって、面白いし、楽しいよね。
悲しい映画を見て、暗く沈んでしまったら、思いっきり笑える映画を見るのと同じ。

だからね、嫌なことがあったら、すぐさま別の世界に逃げ込むのさ。

掃除をしたり、片付けしたり、昔のアルバムを見るのもいいし、街を歩いてみてもいい。あてのない、電車旅でもいい、近場でもね。
そして、知らない駅に降りて見るんだ。

それだけでも何かが変わる気がする。

そう、絶対に「青いボタン」を押したら駄目だよ~


さて、本日で990作品目~
「一日は長いけれど、人生は短い」と、お馬鹿なoucouさんのnoteでお話したね。それと同じ。
noteの一作品をまとめるのに時間がかかるけれど、きっと、人生と同じ気がする。

あと10作で1000作品目となる。
きっと、なんて早いんだろう、と思うのかもしれない。

ちなみに、一日に2作品の時もあったため、1000作目と、1000日間目は日にちが違う。
だから、作品1000作目記念と、1000日記念の二つをこれから突入。
お馬鹿なcoucouさんは1000日修行、1500とか、2000なんて考えていないし、もし、考えていたらこんなに頑張れたかどうかわからない。

どちらにしろ、区切りなんだよね。

noteのみんなも同じだと思うけれど、いつかこの素敵なnoteと離れていくときが来るよね。
だって、いつまで続けられるかなんて誰にもわからないものなんだもの。

でも、みんなと離れたくない…。

だからね、お馬鹿なcoucouさんは物理的な時間が足りないために、今、一生懸命に仕事を減らしているんだけれど、引継ぎなどを考えるとまだまだ時間がかかってしまう。
でも、少しずつ減らしている。

仕事も別れるときは、離婚するのと同じようなエネルギーが必要な気がする。
簡単に、じゃあやめますとできないし、引き留め工作もされている。

だけどね、いい意味ではありがたいけれど、それじゃあ、coucouさんの人生はどうなるの?
このまま動けなくなるまでおつきあいするの?
それもありがたいけれど、お馬鹿なcoucouさんはね、これからは最後の人生。だから、好きな人たちとともに人生を送る~

だけど、好きな人たちもたくさんいる...。
このnoteのみんなのことも大好き...。

だから、真剣に考えているんだ。
だって、ネガティブcoucouさんなんだもの。

まずは、大半の仕事を失くして、味変した人生を味わう(笑)

とてもうれしい「黄色いボタン」~
やっぱり、押しまくる…。


本日も、ここまでおつきあいありがとう~

千世姫から引退するときは一緒だ、という声が聞こえた…。
ひめこさんから、ざけんじゃねえ、という声が、ちゃりれれさん、メイぷる子さん、こばちゃんからも、noteをやめたら親子の縁を切ると言われている気がする。そうだよね、娘たちがみんな幸せになるのも見届けたい~

では、またあした~

みんな、もう一度、ごきげんよう~

文字数5,495文字


Morning Train(9 to 5)/シーナ・イーストン(歌詞付)

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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