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1015.「ありのまま」って何でも自分の姿をさらけ出せばいいわけじゃあないよね。

Being "as you are" doesn't mean you should just expose yourself.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント13.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.61番目の100の愛の言葉.61rd 100 love words.


君はね、
You,
僕の人生のはじまりの人。
The person who started my life.
君はね、
You,
僕の人生のおわりの人。
The last person in my life.

月明かりに、
In the moonlight
照らされた、
illuminated,
君の目に、
In your eyes,
その明かりが、漂っている。
That light is floating.

君の目は、
your eyes are
美しく輝いていたよ。
It was shining beautifully.

ねえ、
Hey,
次は、
next,
月よりも、
than the moon
僕の目を見てほしい。
I want you to look into my eyes.

僕の目には、
In my eyes,
君が映っているけれど、
Although you are reflected,
君の目の中の、
in your eyes,
月明かりも見えているんだ。
I can even see the moonlight.

そしてね、
And then,
僕の手を握って欲しい。
I want you to hold my hand.
あの頃の君と僕のように。
Like you and me back then.


君はね、
You,
僕の人生のはじまりの人。
The person who started my life.
君はね、
You,
僕の人生のおわりの人。
The last person in my life.

君はね、
You,
僕が失ったもの、
What I lost,
すべてを与えてくれたんだもの。
It gave me everything.

次は、
next,
君に、僕のすべてを与えたい。
I want to give you everything I have.
忘れるわけがない。
There's no way I'll forget it.
君は、僕の命なんだからさ。
Because you are my life.

君はね、
You,
僕の人生のはじまりの人。
The person who started my life.
君はね、
You,
僕の人生のおわりの人。
The last person in my life.

そう、君と僕の人生なんだから。
Yes, it's your life and my life.

僕は愛されていたんだね...。
I was loved...


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
61番目の100の愛の言葉.

61rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.もう、絶対に無理しないんだ。I'm definitely not going to overdo it anymore.


どうして、無理ばかりしちゃうんだろう...。
どうしても無理をしてしまう。
わかっちゃいるけれど、ついつい無理してしまい、無理し続けてしまう。

しんどいよね~
でもね、見えないと無理してしまうのが無理の世界。
見えていれば無理の仕方が違う気がするんだよね。

お馬鹿なcoucouさんはね、とっても長い間、何も見えなくて、ただ馬車馬のごとく無理し続けてきたんだ。

それはね、目の前のこともわからない、先がわからない、自分の置かれている位置もわからない。
だから、できることと言えば、頑張る以外、無理する以外、力もない、経験も、体験も、知恵もない。

そして、何よりも不安がそうさせてしまう。
無理すれば、無理するほど、無理を求められて、さらに無理し続ける蟻地獄のようになかなか這い上がれない。相手からしてみれば、その無理さえも当たり前となる。そうなんだ、無理しても、その無理が当たり前になっちゃうんだ。哀しいよね、そんな生き方って。

だからね、お馬鹿なcoucouさんはね、60歳を超えてから気が付いた~本当は、もっと早く気づくべきだったんだけれど、お馬鹿は、お馬鹿、なんでも遅い、仕事は早いくせに、気が付くのが遅すぎる(笑)

だからね、もう、無理疲れしてしまったので、深く深呼吸して、自分の頭を小突きながら、冷水を頭からかぶった気持ちで誓ったんだ。
もう、無理なんてしない。
もう、無理できないってね。

だから、無理をしそうになるとお馬鹿なcoucouさんの呪文を唱えることにした。しっかりと深呼吸しながら「無理すんなよ」「やめとけ」「そこまででいいからね」「もう、いいんだよ」と、呪いを解くために呪文を唱え続けるんだ。

そして、そのたびに自分のスピードにブレーキをかけている。

さらに、心が乱れて、落ち着きがないときは、「どうどう~」と馬の声掛けのように、「お尻を叩いてどうどう~(うま年)」という。

そしてね、深呼吸して「慌てるな、慌てるな」「落ち着け、落ち着け」「ゆっくり、ゆっくり」「スロー、スロー」と言う呪文に早変わり。

そうして、お馬鹿なoucouさんはいつも自分さんを落ち着けているのさ。
あまり目覚めないときはお尻にむち打ちだね(笑)

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.だから、もっと、甘えて、もっと甘えて。So, be sweet to me, be sweet to me even more.

人に甘えちゃあいけない~
人に頼っちゃあいけない~
人に迷惑をかけちゃあいけない、って子どもの頃から教わって来た。

だから、とっても素直なお馬鹿なcoucouさんは思い込んで生きてきた。
人に甘えるのは悪いこと、人に頼ったりすれば迷惑をかけてしまう。
自分のことは自分でする。
確かに素晴らしい教えなんだけれど、現実には針のムシロだよね。

自分が困ったとき、助けを求めたいときでも我慢し続けなくてはいけないんだもの。それに、我慢すれば解決するわけじゃあない。

我慢もすればするほど我慢まで当たり前になり、さらに我慢を強いられてしまう...。

あれ~なんか変だよね...。

本当はね、人に甘えて、人に頼ったからと言って罰が当たるわけがない。むしろ、相手に喜ばれる場合だってあるんだ。

人ってね、みんな好きな人のためには何かをしたい、したがる。
だって、好きな人のためなんだもの。

人に甘えられる人、頼れる人ってね、その人を信じているから甘えて頼れるんだよね。
もし、信じていなければ、絶対に甘えたり、頼ることなんてできないもの。嫌われてしまうと思うからね。

ところが、どっこい~

人に甘えられる、人に頼られるって嬉しくない。
だってね、自分のことを信じてくれて頼ってくれるんだよ。
嬉しくない...。
それにね、嫌いな人には甘えたり、頼ることなんてできないんだもの。
そう、好きだから、信頼しているから甘えて頼られているんだもの。

お馬鹿なcoucouさんはね、今のイベント事務所ではね、甘ったれる。
まるで子どものような変な親父となる。
さらに、頼る、頼りっぱなしになる場合がある。

彼女らに完全に依存するようになったんだ。
するとね、みんな頑張りはじめる。あまりにも頑張りすぎるからcoucouさんは声掛けする。
「無理しないで~」と。
すると、「無理しないとできません..」と言い返される。
確かに無理させてしまっているよね。

だって、お馬鹿なcoucouさんはたくさん頼み過ぎているんだもの。
まるで駄々っ子のように子ども還り~(笑)

でもね、みんな楽しそう~
イキイキしている。それに美しい~

最近、お馬鹿なcoucouさんに甘えたり、頼ってくれない気がする...。
ああ~甘えてほしい、頼って欲しい花いちもんめ~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
よく言う「ありのまま」と言う言葉があるけれど、理解はできるんだけど、意外と「ありのまま」って、むずかしいよね。

でもね、「ありのまま」って何でも自分の姿をさらけ出せばいいわけじゃあないよね。だけど「ありのまま」と言う言葉だけが独り歩きしてしまっている気がするよね。

だけど、本当の「ありのまま」ってどんな様なんだろうね。

お馬鹿なoucouさんはね、またまたない頭で考えた...。
するとね、まずは「素直」になることのような気がする。

それって、自分に誠実に素直になることのような気がする。
そしてね、人にも誠実に素直に接すること、もちろん、自分さんにもね。

それにどんなに恰好つけたって、高い洋服やバッグを身に着けたって、どんなふるまいをしたからって、「素直」、そのまんま、ありのまんまの姿の方が一番魅力的だよね。

マニアルにあるような、完全なふるまいよりも、不完全の方が個性的、それが魅力に変わる気がする。

自分の内面が誠実で素直であって、人と接するときも誠実に素直でいることで自分の気持ちが伝わりやすくなるし、相手の気持ちもつかみやすい。

これって、誰にでもいいわけじゃあないけれど、信頼できる人に「心を開く」ことになる気がするんだ。
まず、自分が素直に心を開くから相手も開いてくれる。
それがお互いの「ありのまま」のおつきあいな気がしているんだ。

人に合わせた関係よりも、合わない、合わせない関係が「ありのまま」だよね。そうして、大切な人間関係が作られていくように思う、今日この頃のお馬鹿なcoucouさんでした~

本日も、ここまで読んでくれたんだね~
うれしい~ありがとう~

また、あした~



文字数4,645文字




[歌詞和訳] The Shadow of Your Smile (いそしぎ) Tony Bennett (トニー・ベネット) #夢の女 #トニーベネット #TheShadowofYourSmile


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

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Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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