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1026.幸福な人は、小さな幸せが見えなくなる。だって、幸福が当たり前なんだもの。

Happy people lose sight of small happiness. After all, happiness is normal.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント24.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.70番目の100の愛の言葉.70rd 100 love words.


この世界が、
This world is
永遠じゃない、
It's not forever,
ってことは知っている。
I know it's not forever.


この世界が、
This world is
いつか、消え去るってことも知っている。
I know that someday it will disappear.

この世界が、
This world is
僕たちの最後の世界だってことを知っている。
We know this is our last world.

それでも、
nevertheless,
私たちは一緒にいる。
we are in this together.


この世界が、
This world is
明日、滅んだとしても、
Even if I die tomorrow,
私たちは一緒に生きている。
we live together.

この世界が、
This world is
二度と来ないことだって、知っている。
I know it will never come again.

この世界は、
This world is
二度とやり直すことなんて、
I never want to do it again
できないことも知っている。
I also know that I can't.

それでも、
nevertheless,
私たちは、一人じゃあない。
We are not alone.


それでも、
nevertheless,
私は一人じゃあない。
I'm not alone.

どこにいても、
Wherever you are,
離れていても、
Even if you're far away,
二度と会えなくったって、
Even though I'll never see you again,

それでも、
nevertheless,
私は一人じゃあない。
I'm not alone.

たとえ、言葉を話すことができなくなっても、
Even if I can't speak anymore,
たとえ、意識がなくなっても、
Even if you lose consciousness,
たとえ、この肉体が消滅しょうとも、
Even if this body disappears,

それでも、
nevertheless,
私は一人じゃあない。
I
'm not alone.

私は、一人にならない。
I won't be alone.
あなたと出会えたのだから。
Because I was able to meet you.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
70番目の100の愛の言葉.

70rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.楽しいことって、誰も文句なんて言えないWhen it's fun, no one can complain


世の中どこに行っても、文句ばかり。
どうしても、不平不満、クレーム、文句が耳に入る。
そして、連鎖してしまう。

人って、こんな話にはみんな大きなダンボの耳になっちゃう。
どうして?
それはね、もしかすると、自分のことを言われているんじゃあないか不安を感じてしまうんだ。別に何も悪いことなんてしていないのに、ついつい耳に入り、聞かなければいいのに聞いてしまい、不快感や嫌な気分になってしまう場合も多い気がする。

芸能ネタや〇春の記事なども、他人事なんだけれど知りたくなって買ってしまう。まさに、「不幸の話は蜜の味」なんだね。

それに、自分だけ知っているという優越感。
たとえガセネタであったとしてもみんなから注目を浴びる優越感に浸る。「ねえ、ねえ、知ってる、あの人はね○○〇なのよ..」
「わあ、彼女が3人もいるんだって...」
「親が物凄い資産を持つているんだって...」なんて、井戸端会議がはじまる。そして、聞く側も真剣になって耳を傾ける。

本当はどうでも良いことなのに、「甘い蜜」に群がってしまう。
でも、それでストレスを発散して人生が楽しいなら、そんなことだって否定はしないよ。

お馬鹿なcoucouさんだって、言うときもたくさんあるからね。
ただし、笑いがないといけない、楽しくないといけない。
後に残してはいけない気がするんだよ。
まあ、永遠になくならない、人間の性、人間の面白さかもしれないからね。


でもね、誰にも文句や批判、クレームなんて言えないことがある。
それが、「楽しい」「楽しみ」「楽しむ」「楽しさ」なんだよね。
そう、楽しむって自分だけの世界なんだもの。

そしてね、その楽しみって、みんな違う。
違って当たり前。
だって、「好みが違う」からね。

もう一つ違うものは、「人と自分の感動や楽しみは違う」んだ。
その人の楽しみに、羨ましくて妬む人はいるかも知れないけれど、その人だけのものだもの。誰にもその感動や楽しみなんてわからない。だから、文句のつけようがないこと。

それに、人に迷惑をかけていなければ何も言われない世界なんだから。
 
逆に、その楽しみに、この人はこんなことして楽しんできたんだ。
へえ~自分はその人と違うけれど、こんな楽しみかある。

楽しいことって本当は最高の幸せだよね。

楽しみがない人って不幸かも知れないけれど、楽しみのない人生を楽しんでいる人もいるから、それも良しな気がする。
だって、楽しみって、自分だけの世界観なんだもの。
 
楽しいことは誰にも不平不満、クレーム、ケチなどつかないもの、つけられないもの。何に対しても、楽しみのないことってつまらない。
だから、楽しみのない人生なんて不幸だ。だから、楽しみを作ろうよ。文句ばかり言う前にね。
 
 
人間には、「楽しむ」「楽しさ」「楽しい」いう最上の特権があるのさ。
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.不幸な人こそ、幸せを味わうことができるOnly unhappy people can experience happiness


 幸せな人って、幸せが当たり前になる。
もちろん、幸せが当たり前になったって悪いことじゃあない。
幸せなんだからね。

不幸な人って、幸せの喜びが大きい。
不幸な人は小さな幸せを感じたり、見つけられる人のような気がする。
きっと、幸せな人には与えられない幸せかも知れない。

だって、不幸なんだもの。

人のありがたみや、小さな親切、思いやりだって普通の人よりも大きいよね。感謝も大きい。

たかが、千円では喜べない人もいるけれど、そのたかが、千円でも喜びを感じる人ならば、三千円、五千円、一万円なんて凄い喜びとなる。
たくさんお金を持っている人の方が喜びや感動が少ない気がする。
お金に例えたけれど、それが本当の幸せに気づくことかもしれないよね。
 
幸福な人は、小さな幸せが見えなくなる。
だって、幸福が当たり前なんだもの。
 
辛いときには、辛くていい。
苦しいときは苦しくていい、
哀しいときは哀しくいい、
 
小さな幸せを感じる人は幸せな気がする。
だから、不幸さん、バンザイ~不幸さんありがとう~
あなたのお役目なんだね、このことが。

そう、本当の幸せさんに気づいてあげないとね。
 
 

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Coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

幸せって、見えないものばかりな気がする。
高価な指輪を買ってもらって幸せ、ってこともあるけれど、現実は幸せは見えない気がする。

とくにモノでないものはね。
でも、誰もが幸せを感じるし、不幸を知っている。
不幸だって見えない、見えなくてもいいけれど、不幸がわからないと幸せに気づかない。

だから、幸福と不幸ってコインの裏表だよね。

だから、幸せも、不幸も見るものじゃあなくて「感じる」「感じられる」「感じ取れる」ものなんだよ。

指輪を買ってもらったから幸せではなくて、その指輪で幸せを感じたから幸せなんだもの。
また、その指輪が5000円だったとしても50,000円だったとしても、その人の感じ方がすべて幸せに繋がっていることがわかる気がする。

ということは、お馬鹿なcoucouさんはね、この世には不幸がない、って感じられたら、幸せしかないという思いがする。

そうか、お馬鹿なcoucouさんは幸せじゃん(^_-)-☆




本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
暑くなりましたね、体調にみなさまご自愛くださいね。

じゃあ、
また、あしたね~


文字数4,098文字

和訳 Dusty Springfield - Yesterday When I Was Young 洋楽

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