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古本屋は知の宝庫 そしてまるでネットの掲示板のよう

古本屋にはありとあらゆる知と感情が詰まっている。
たった何十坪、何百坪というフロアの上から下まで、ありとあらゆる知と感情が揃えられている。
中には100円で売られているものもある。
何年、何十年とかけて育まれた知見が、たったの100円で購入できる。
これには感謝しかない。
そんな格安で購入しようとする自分の貧乏性、著者に申し訳ないと思いつつも、購入させていただく。
今日も20冊は買った。
人々の知見や思いがたったの2000円で拝見できる、吸収できる。
これは本当に物凄いこと。
そして古本屋の空間はまるで広大なネットのようである。
そこに置かれている知識、感情は、さながら掲示板に書かれた言葉のよう。
先述の通り、私は古本屋では基本的には100円の文庫本を買うことが多い。
背表紙のタイトルを見て惹かれたらカゴに入れる。
100円の棚を上から順に端から端までを見て、そして下段に移る。
パッと惹かれた文庫本をカゴに入れる。
パラパラと中をめくることもある。
選んでいると、タイトルというのはかなり重要だと感じる。
こうしてnoteに言葉をしたためる立場からすると、パッと手に取りたくなるタイトルをつけることは大切だと思った。
これは人で言うと服と同じかもしれない。
せっかくいい男でも、みすぼらしい格好をしていたら、魅力が半減してしまい勿体ない。
いい男ならいい服を着ていれば、さらにいい男に磨きがかかる。(ただし、世間はそう見る向きがあると思うが、私はみすぼらしいからこそ、そそられることもある)
背表紙もそれに似ているなと思った。
タイトルの重要性のひとつの証明として、同じ内容でもタイトルが違うだけで食いつきが全く違うことがある。
せっかく書いているからには、まず注目してもらうことが必要だ。
文章を書いている目的は読んでもらいたいから、知ってもらいたいから、共感してもらいたいから、誰かの役に立ちたいと思っているから。
さて、この文のタイトルはいかがだろうか。
自分としては良くも悪くもなく、何の特徴もないと感じる...(私にはタイトルをつけるセンスがまるでない)
魅力的なタイトルというのは実に難しい。
そう考えるとコピーライターとか宣伝文句というものの力はすごいと思う。
勉強してみよう。
魅力的なキャッチコピーというものを。

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