3月をプレイバック 1年経った 何かが劇的に、しかも目まぐるしく変わるわけでもなく コメダ珈琲とまいばすけっとができたぐらいしか気がつかない街の成長。 戻ってからというもの、何かこう、 決定的なことに気が付いてない気がずっとしているのであった。 もっと歩かなくては。歩いて気づかなくては。 勝負事とは 3月は名勝負に「おおお？！」となる事が多かった。 まずはNHK杯決勝の大判狂わせ。 その一手で形勢がね、ガラリと。 ９割方勝っている場面でも こんなにも細やかで、些
色々あった2月をプレイバック 2月はマラソン大会から始まったと言ってもいい。当日は雨混じりの雪。 そんな天候の中、母が出た。 悪天候の中3kmに挑んだ後期高齢者の母。 電車に乗れば席を譲ってもらえるライセンスを 持った人が完走し、 なんなら何人か抜いてゴールしていた。 ローガン問題に取り組んだりもした。結論から言うと物を読むのは圧倒的に老眼鏡がいい。 本などを読むだけにしかピントが合わないからぐっと集中できる。 余計なものが目に入らない。 一方、100倍の料金を使って作
2024がもう1ヶ月過ぎてしまった。 相変わらず、書かなければいけないことが沢山あるのに過ぎていく。 歳をとると物事のスピードがどんどん早くなっていく。追いつくのがやっと。 そんな中、1番書かなければならないのは 一月場所の初日に行った事だ。 去年あれだけ行って一度も見れなかった横綱。 名古屋だ福岡だと行って観れなかった横綱。 どうせダメなんでしょなんて思ってたら優勝する横綱。 裏切られっぱなしだ。 強いよ横綱。 是非とも今年一年出続けてもらって ストーリーを紡いでほしい
しまった。 うっかりしていたら暮れてしまった2023。 8月以降をダイジェストで。 相撲、野球に熱狂してたり、 画集を集めたり、 いいシューズに出会い、 かと思えばもう11月になって、 東京国立博物館に横尾忠則の寒山百得展を観に行ったり、 酉の市に行ったり、 熱帯植物園に行ったり、 芝居を観に行ったり、 九州場所を観にコロナ以来久々の博多に行ったり、 戻って週末に最後の勇姿を観に行ったり、 所属のオリジナルユニフォームを制作したり、 美味しいものも食べ
かつて人は 夏になると盆を迎えていた。 田舎で、故郷で、実家で、 親戚と集まり盆を迎えていた。 それは現代でも行われている事ではあるけれど 具体的に何をしているかと言われれば よくわからない夏の行事。 親戚が集まることだけはわかってるんだけど、 毎夏、何してたんだっけ？ 何したらいいんだっけ？ どうするんだっけ？ ナスよし！線香よし！親戚よし！ 母さん、ちょっとぼんぼりだしてきて え？ぼんぼりじゃない？ 盆なのに？ 普通ならここで親戚ひっくるめての大騒動になるのだけど、大
かつて人は 夏になると映画を観に行っていた。 洋画、邦画、二本立て、 オールナイト。 今より映画を観に行くことが 夏のイベントの一つであった。 そしてこの夏も観てきました。 とうとうAI。 今回も忙しく働くイーサン。 しかも続くという。 休めないイーサン。 仕事柄、お盆も正月もないんでしょう。 頑張れ！ このシリーズの見どころは走るイーサンだと 僕は思っています。 走るんです。毎回トムクルーズ。 ほかのアクション映画の主人公って こんなに走らない。 他のアクション映画の
かつて人は 夏になると怖いことで 体温を冷やす時代があった。 テレビで、キャンプで、墓地で、 怖い話や写ってしまっている写真などを 見聞きして鳥肌を立てていたものである。 令和の今になると怖い話に 季節は関係なくなった気がする。 そして写真から動画に 取って代わられた印象がある。 しっかり調べた訳ではないから 具体的な数字で表すことはできないけれど。 で、これはやっぱり写真のデジタル化が進んだからじゃないかと 勝手に推測している。 怨念は0101,,,のデジタルには 宿らな
かつて人は夏になると本を読んでいた。 夏の夜長に、電車で、喫茶店で、旅先で。 スマートフォンがない時代、 夏の時間の潰し方は大概本だった。 そこで思いがけず読んだものが 自分を形成する一部になってたりするものだ。 夏の読書は子供の成長に少なからず 影響するんじゃないかな。 根拠がある訳じゃないけど。 そして今年の夏、僕は本を読もうと思っている。 大人になって本を読む時間は減ったが まとまった休みがあればそこで挑戦することにしている。 instagramだ、Netflixだ、
この前の旅行の移動中に。 やっぱり面白い。 物事や時代を見つめる目と意見。 スマートでいなくちゃなと。 もう読めないと思うと寂しい。 もう読めないといえばここにきて 老眼が急激に。 字がね、見えにくいから集中しにくい。 目のせいだけじゃないかもしれないけれど、 集中力というか物事への我慢強さが どんどん減っていってる。 映画もドラマもすぐ飽きちゃう。 面白いことや時代を しっかり見つめていないと こういう面白さに気付けなくなっちゃうなと。
20年くらいぶりかな、 名古屋に行ったのでした。 1番最後に行ったのはDREAMだったかな、 いや、仕事で行った時に 豪雨でどこにも行けず 矢場とん食べて帰った時か、、、。 とにかく10年以上ぶり。 出発が遅かったのでホテル着いた時には もう周りはお店がやってなくて コンビニで買ったカレーラーメンをビールで流し込んで就寝。 名古屋、一駅でなんにもない街になるんですね、知らなかった。 次の日、 喫茶店で朝食とって移動。 マリーローランサン。 柔らかいタッチ。 常設展に
channel4のドラマ 7月になって見始めたドラマ 1話みた所ですが、すごい面白かった。 プログラミングの世界をビジュアルで表現してるところが秀逸。 これからがすごく楽しみ。
ポイントが貯まってて、 自分じゃ進んで観ないけど こういう機会(タダ)だからと 選んでみた映画。 ものすごくおもしろいって訳じゃないけど 楽しめました。 僕の年齢だからかな、 このシリーズを初見の人はどう思うんだろうと 観ながら思ってました。
あれから10年以上経ってるのか。 グラグラと揺れる棚の上からjリーグカードが頭からバラバラと降ってきたのと、ガスが止まったり、計画停電があったりくらいの被害だったんですが、なんとなくトラウマ。 いや、トラウマというほどではないけれど、 なんかこう、人生においてはじめて経験した災害というんでしょうか。 その日の事はずっと覚えていると思います。 で、その時の事故のドラマな訳ですが、 観ててなんかこう いたたまれないというか、 簡単には責められないよなぁと。 地震を起こした人は
週二回くらい川沿いを走っている訳ですが、 この前何気何しに川縁を見てみたら、 なんかもう信じられない程に小魚がいて、 あぁ、だからみんな釣りをしてるんだなと。 小学生の頃、友達と釣りをした記憶があって その時は何も釣れなかったんですが、 よし、またやってみようと思い立ち、 まずはネットで色々と調べてみたのですが、 調べてるうちになんだか嫌になってきて。 いや、調べたことがいけないんでしょうけど、 道具だ結び方だ時間帯だと 釣るために必要なアドバイスが探せば探すほど出てき
今の休みのシフトだと映画が安いって事に気がつき、ほぼ毎週映画を観に。 TAR ストイックに丁寧に。 重厚感ある内容。 ハッピーかそうじゃないかが話題ですが、 僕はハッピーエンドだと思いました。 こっちも質感のいい映画でした。 岸辺露伴のことをよく知らないけど楽しめました。 日本のロケ地が素晴らしい。 ルーブルよりそっちの方がグッときました。
誰にも平等にチャンスある大会 天皇杯2回戦を観にニッパツへ行ったのでした。 ニッパツ。10年くらいぶり。 前観に行った時はプレーオフだったかな。 いや、武蔵野の試合だったか、、、。 遠いけど観やすいいいスタジアム。
