私が自分と向き合ってきて
大切だなと気づいたこと

それは、自分との会話です。

自己開示が苦手だったり
伝えたいことを飲み込みすぎると
感情の起伏に鈍感になります。

そうすると、
自分自身の考えや気持ちが
段々わからなくなってきます。

皆さんは
自分のことを知れてますか？
ちゃんと自分と会話できていますか？

例えば
辛いことを辛いと、
嫌なことは嫌と、
気づいて、受け入れられますか？

好きなことを好きと、
やりたいことをやりたいと、
自分の声を聞いていますか？

我慢して飲み込みすぎると
自分の声に鈍感に気づけなくなります。

そして、
つもりに積もった心の声は
漠然とした不安として表れます。

このバクっとした、不安が注意！
と最近気づいたのです。

では、どうしたらいいのか？

モヤモヤしたらまず
自分自信に問いかけ、声を聞きます。

いま、どんな気持ち？
辛い？嫌だなーって思ってる？

最初はすぐに反応しなくても問い続ける。

すると、段々と気づけるようになります。

その次は受け入れる。

辛いとか嫌だなという
マイナスなことも。

あ！今、私辛いわー。
そうだよね、辛いよね、と
思いをノートに書いてもよし◎

辛いという気持ちが明らかになれば
バクッとした不安は解消されます。

気持ちを受け入れられると
次のアクションに移る準備ができます。

まずは淡々と。
とりあえずやってみる。

やってみると意外にすんなり
解決の糸口が見えてくるかも。

シンプルだけど大切と思うのです。

自分のご機嫌をとることにも
つながるなぁーと。

意外にできていなかったこと。
丁寧に自分と会話を積み重ねていきたいです。