例えばカードゲームで
これ使っとけば勝てる・・・みたいなカードより

あちらがたてばこちらがたたず・・・
のようなバランスの方が楽しいと思う

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今回自分が思った事は

「完璧になってしまうと
　面白みがなくなるのではないか」　・・・という事

ちょっとアラがあるから
もっとよくなる可能性に「期待」する事で
ドーパミンが出るんじゃないかな・・・と

絵も話も

ゲームも人も

案外、隙があるくらいの方が
楽しくて、好意的にも見れるような気がする
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〈ミロのヴィーナス効果〉・・・とでも呼ぼうか
（実際にあったりするかも）

ちょっと変、や違和感は
創作の得意分野だと思っていて

「現実との差異」

これがあるからこそ創作って　良いと思っている

だから、現実と光の入りが違ったり
水面の反射具合とか

現実的な良さはあるものの

それが「正しさ」とは限らないで

違う星の話だから・・・とか
精神世界の描写だから・・・とか

適当な事を言って

好き勝手やった方が楽しいんじゃないかなぁ・・・

もともと、自分は完璧主義的な考えが強いかったから
なおさら芽生え始めた、この適当な感覚が

昔より強くなってきて
その事を大切に思うのかもしれない

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多分、人同士も
お互いに迷惑かけあうくらいでも（かけすぎなければ）

案外嫌われないし

人にかけられても、可愛げに見える事もあると思う

しめるところはしめて

基本ふわっとした生き方でやっていきたい

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