フジミ

1993/5/29爆誕。会社員をしながらバンドを組んでいたり。ゲームや映画、音楽を好む…

フジミ

1993/5/29爆誕。会社員をしながらバンドを組んでいたり。ゲームや映画、音楽を好む。三度の飯より猫が好き。フジミのこだわりや好みや生態など誰得ネタやエッセイなどをつらつら。みんなの暇つぶしになれれば。

最近の記事

起死回生のタイムリーヒット

こんにちは、フジミです。 最近は飲みに行ったり、アーティスト写真を撮ってもらったり、飲みに行ったり、ライブをしたり、飲みに行ったりしながら過ごしている。 本当に色々な人と会って価値観を共有し合っていると言うか。とても学びになっている。 弾き語りをちゃんとやり始めて一年半ほど経つ。それまでは『バンドのフロントマンがソロでも何かできたらかっこいいよね』ぐらいの感じだった。 しかし、この前の一言でハッとしたのだった。 「バンドと弾き語りは別々で考えろ。それぞれにそれぞれの役

    • 決して満足はしてない、それでも

      こんにちは、フジミです 五月に入ってからメンタル面での不調が続いていて、つい先日完全に吹っ切れました。 自分のことについてぐるぐる考えた結果 結局は「なるようにしかならん」という結果に辿り着いた。 今年で31歳。世間的には立派な大人である。 自分の行動には責任を持たなきゃいけない。 時にはリスクも取っていく。 子供の頃になりたかったプロ野球選手にも売れっ子バンドマンにもお笑い芸人にもジャーナリストにもなれておらず、会社員として粛々と働く毎日。 別に美人の嫁さんや彼女

      • 酩酊状態

        こんにちは、フジミです。 酒の話などします。 僕は酒が大好きであることは周知の事実である。だが失敗談もたくさんある。 今回それを上げてくので皆は同じようなミスは犯さないでほしい ①危うくアルハラになりかける。 会社の新人歓迎会の時だった。 二次会で盛り上がった僕らは二件目に向かったのだが、新人のギャルが一言「テキーラのみませんか??」 俺は「飲める人だけで飲もう」と言ったがギャルが勝手に話を進め、みんなで飲むことに、焚き付けておいて俺に罪をなすりつけられるのだが、まあ酷

        • 必要な感情ってあるじゃんね

          こんばんは、フジミです 眠れないので日記を書いている。 夜は嫌いだ。ひとりぼっちになるから。 元々は孤独に強い方だったんだが、何かのきっかけで寂しがりになってたっぽい。(もちろん会う人はその時の状況によって選ぶけど) まあ、そんなことは置いといてアーティストに必要な感性はなんだろなと考えてみた話。 例えば繊細さだ。 僕は創作をするのに必要な感性だと思っている。思考のディテール、感情のディテールを観察するにあたり、繊細な感性でなければそれを見極めることはできないと考えてい

        起死回生のタイムリーヒット

          今月で31歳になる件

          こんにちは、フジミです いやはや、早いもんで今月で31歳になるわけです。あのフジミがですよ? 高校生から通っていたライブハウスに通い続け、気がついたら30も超えていた。 まー、相変わらず悩みがちだし、酒を飲んでばかりだし、彼女もおらんしちゃんとした大人かどうか微妙である。 結婚はまあできたらいいな、ぐらいに思っていましたが三ヶ月ほど前に結婚を意識してた女性ともお別れし、現在はややヤケクソ気味な毎日である。(ダメージが最近きている) 昔、礼儀のレの字もわからんクソガキ

          今月で31歳になる件

          創作の原動力ってなんだろなぁ

          こんにちは、フジミです 創作の原動力ってなんだろうっつーところを今回はメモがてら書いていく。 僕はやっぱり己のドロドロみたいなのをアウトプットしたくある。それが今悩んでる人、同じ境遇の人に刺さって、何か救いになってくれれば本懐は達成できているわけだ。 そのどろどろの中身ってなんだろう。 どうしようもなく耐えられない現実の不条理さだと考える。 ここで不幸自慢をすこし。 読みたくない人は飛ばしてね。 彼女に浮気された時、それまでにかけられた言葉を信じて疑わなかったし、

          創作の原動力ってなんだろなぁ

          ラブソングが書けるようになりたいのだ

          こんにちは、フジミです。 僕は弾き語りやバンドをやっている。 好きなアーティストや流行りのアーティスト。 ふらっとライブハウスで見たバンド、共演者さん。 みんな自分なりの言葉でアウトプットしたラブソングが一つはあったりする。 それを見てただ俺はすごいなーいいなーと思って自分もラブソングを書いてみた。 …しかしながら、どうにもうまいこといかない。そこで自己分析も兼ねてラブソングについてどうすれば書けるようになるのか考えていこうと思う。 まず、圧倒的に体験だ。みんなは俺と違

          ラブソングが書けるようになりたいのだ

          僕らはどこに行くんだろ

          こんにちは、フジミです 幸せとか満足について考えてみた。 僕等はみな、己の幸せのために、あるいは誰かを幸せにしたくて生きているんだと思う。 形は違えど共通していると思う。 しかし果たしてどこまでいったら満足するのだろうか。 恋人ができたら、あるいは結婚したら、子供が欲しい人は子供が生まれたら、あるいは育て上げたらなのか。 音楽で生活できたらなのか、CDがたくさん売れたら。でっかいステージでやれたらなのか。 お金持ちになったらなのか。美味しいものを毎日食べれたらなのか。

          僕らはどこに行くんだろ

          やっぱり古谷実漫画がすきなんですよね。

          こんにちは、フジミです。 今日は僕が超大好きでめちゃくちゃリスペクトしてる漫画家、古谷実先生について語らせてほしい。 周りで知ってる人もおらず、話せる人も少ない。 ギャグ漫画だったり、暗い漫画だったりを書いている人だ。 『行け!稲中卓球部』といえば、あ!わかる!という人もいるんじゃないだろうか。 とにかく下品かつ意味不明なギャグで笑わせてくれた稲中。僕はワキが臭い田辺がお気に入りである。(めちゃくちゃワキガで部屋に入って来るとみんな鼻栓をする。だが、繊細で傷つきやすいので

          やっぱり古谷実漫画がすきなんですよね。

          自分の歩幅で歩く

          こんばんは、フジミです 5.5(日) 箱庭Day1 いつもお世話になっている大好きな喉さんの企画。お疲れ様でした。 Astの一番手で出演させていただきました! サーキットイベントに出るのは初めてで色々緊張しましたが、とても新鮮な気持ちで楽しめました! 他の演者さんの演奏が聞こえる中、俺もやらねばと奮い立ち、とにかくがなろう、でかい声を出そうが信条なので自分の持てるもの全てをぶつけました! いろんな人とも会えた。いろんな話をした。 まだまだ至らない僕ですが、他の演者さんに刺

          自分の歩幅で歩く

          最近の取り組みとかの話

          こんにちは、フジミです 僕はシュッとした服で派手派手なのが好きだ。 真っ黒ワイシャツに白ネクタイ、真っ黒ズボンみたいなヤツ。 よく漫画のキャラとかに出てくるイギリス人とかのシュッとしたイケメン。アレになりたいのだ。 だが現実は非情だ。 僕は顔も良くないし、最近ぽちゃぽちゃしてきた。 先日柄シャツに革ジャンを着て行ったら「体型に服があってない」と言われた。 服もはち切れそう。 昔はガリガリで50キロ台だったのが、今では70キロ台だ。由々しき事態。 昔は冠婚葬祭でスーツ

          最近の取り組みとかの話

          ままならない世の中だけど

          こんばんは、フジミです 生きてりゃ思い通りにならないことばかりだ。 巻き込み事故にも遭えば追突もされるだろう。 逆も然り、自分が悪い場合もある。 耐えて耐えてその先に何もなかったらどうすればいいんだろう。そんな漠然とした不安を抱えながら僕らは生きている。 残念ながらその答えはきっと今すぐには出せない。 誰かとその痛みを分かち合えれば良いのだろう。しかしながら曲でも僕は言っているが、共感を求めるから俺らは苦しくなるのだ。 わかってほしいという気持ちは誰もが備えるものだ

          ままならない世の中だけど

          アニメを最近見てないなぁ

          こんにちは、フジミです。 近頃はアニメを見ることが割と世間一般では普通である。 僕が中学生の時は問答無用でオタクのレッテルを貼られ、市民権などなかったのだ。 高校生になると周りに影響され、アニメを見始めた。 みんな可愛い女の子が出てくる奴を好んで見ていたようで一時期僕も合わせてみていた。 だが就職するとあまりそういうのに興味がなくなり(というか単純忙しいので)みなくなっていった。 そもそもの趣向としてアニメの女の子に年々あまり可愛いとかそういう感情を抱けなくなっていって

          アニメを最近見てないなぁ

          焼いたサンマを手で握って食ってたあの秋

          こんにちは、フジミです。 酒といえばフジミ。フジミといえば酒である。 これはみんなが知ってる通り。 俺はアルコールと共に生きている。 通称生命の水と呼んでいる。 街を歩けば、ゴミを捨てている奴がいて悲しい。本来ここは綺麗なはずなのに。 コミュニティに属せばボス猿みたいなのが弱ってるやつを蹴っ飛ばしていて悲しい。 俺はそっと声をかける。 電子の海では今日も思想と思想のぶつかり合いで主語のでかいやつがイキリ散らしている。 俺は悲しい。俺は悲しい。 だが、そんな俺にも酒とい

          焼いたサンマを手で握って食ってたあの秋

          "絶対"に拘らなくなると楽になる

          こんにちは、フジミです。 よく、執着をすると人生辛くなるなんて言葉が東洋哲学の本には書いてある。 僕はそれはその通りだと思っている。 苦い経験もある。例えば恋人を寝取られた時だ。しばらくはあの時ああすればよかったなどの後悔が頭を巡る、やがてそれが憎悪に変わり、執着へと変身する。 そうなるともう沼だ。人を恨むこと、自分を責めることとはかなりカロリーを使い、心を疲弊させる。 あの頃思っていた、"絶対"に俺が正しいという気持ち。あれは間違いだった。 そもそもで各々、皆が違っ

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          無駄があるから世の中はきっと楽しい

          こんにちは、フジミです。 街を歩くと誰もかしこもセカセカと動き回っていますね。 電車への駆け込み乗車や駅で走り回る人、タイムパフォーマンス云々 映画を早送りで見る人もいるらしい そんなに生き急いでどうするんだい、と僕は思う。 ニュースを見ていても暗い話題ばかり。 犬のコンテストとか美味しい味噌汁の作り方とかそういうニュースだけ見ていたい。 そのような報道しかしない局があってもいいのに。 世の中、必要なものだけでみんなやりくりできてしまうのならそんなクソつまらない世

          無駄があるから世の中はきっと楽しい