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"理想像"を持つこと。#5

こんにちは!AZです!🙋‍♀️

この2日間ニューヨークは冬に逆戻り。。。
少し暖かくなってきて、もう心は春気分だったから、
半蔵(愛犬)の散歩に手袋つけずに行ったら、
手の感覚がなくなるくらい寒くて、本当に恐怖だった。。。笑

そんな今日は、”理想像”を持つことについて。

”理想像”を持つこと

今まで常に目標を掲げて生きてきた、
けど、私は自分の内面的な部分や、自分の環境に対して、それをしてきたのかな?
と自分に問いかけてみた。

その答えを考えた時、
自分が在りたい姿や、自分が望む環境はあったけど、
それが明確なものではなかったと思う。

何処かで、”今の自分にはそれは出来ない”とか、
自分自身にリミットをかけていた。

この前の記事にも書いた通り、
私は過去に挫折したことがある。

「挫折したことがある」ということにも、
今まで目を向けてこなかった。
それすらも怖がっていた。

でも、”挫折”はその時も一生懸命生きていたから経験できたことだし、
それがあったから今の自分がある、と心から思う。

”挫折”はネガティブに捉えられがちだけど、
それも本当はただの”出来事”であって、
それを無意識のうちにネガティブに捉えていたのは自分だったのだと思う。

話が脱線してしまったようだけど、
”挫折”的経験から、私は理想像を掲げることにも抵抗を持っていた。

昔の自分は、
理想像=自分ではない他の誰か
で、「今の自分」では駄目だ、と否定していたんだと思う。

その理想像に向かって必死に頑張っていて、
いつの日かそれができなくなったときに、
自分の中で自分への価値が見出せなくなってしまった。

その経験もあったからか、

今度は極端に「理想像」を持つことは良くないこと、
とその時の恐怖心から、目標を掲げることに対して自然と逃げてきてしまっていた気がする。

自分は今のままでパーフェクト。
でも、目標を掲げてそれに向けて自分が動くことは、
自分が生きたい人生を創るために動くことで、
自分自身に挑戦することや
自分のリミットを少しづつ打破していくことは、
本来ワクワクするべきことだ。

「わー、あんな人になりたい!」
という人がいても、
正直今まで、「あ、でも自分ではない何かに憧れを持つのは駄目だ」
と考えていた気がする。

今は、私がなりたい!と思う憧れの人(私のだーいすきなフィットネスモデル!!)もいる。

でも「なんで私はこうじゃないんだろう...」
とか、「こうなりたいけど私は○○だからなぁ...」
とは全く思わない。

その人と比較しての自分ではなくて、
私は私でこのままでも十分!だけど、
自分はあの人の○○な所が好きで自分もそう生きたい、
と思うからそのために動くだけ。

今の自分は今のままでパーフェクト!
自分が自分を一番に愛して生きていこう。

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食事

朝:クレープの残り、お煎餅、コーヒー(...笑)
昼:蒸しキャベツ、ラーメン
間食:プロテイン、青汁、デーツ
夜:ブロッコリー、チキン

トレーニング

ピラティス30分。
筋トレ60分。ジムで背中と脚トレーニング。
昨日はウェイトマシーンが空いていた〜〜(ピーク時間に行くといつも使えない...)!

ピラティスと筋トレが一番身体に合っている気がする♡

今日もお疲れ様でした。素敵な1日をお過ごしください。またね!
AZ

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