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【目印を見つけるノート】375. 自分のものさしを変えてみること

今日は天気が崩れるようです。
朝のニュースで広域の雨雲レーダーを見たら、ロシア沿岸を頭にした大きな龍が2頭いるような形でした。このスケールの龍雲はもう、人工衛星🛰️クラスでないと撮れません😅
ということで、地上の小さな一点から、あまり雨が強く及びませんように、の一葉。


⚫アメリカの話をひきあいに

ちょうど、スケールのお話になりましたのでそのままいきましょう。

中2でアメリカにホームステイに行ったときに思ったことがありました。私は自分のカセットテープをいくつか持っていきました。日本の、その頃流行っていた音楽ですね。その中から、まあ、アメリカに似合うと中学生が判断したものを持っていったのです。

2つ下のホストファミリーの女の子ーーお名前はクリスティーンだったかなーーが「聞かせてよ」というので、いちばんアメリカっぽい感じのものをかけてみました。クリスはふんふんと聴いていましたが、私は妙に違和感を覚えました。
日本で聴いているのとはまったく違って聴こえたからです。

何が違和感の原因だったのかというと、いろいろあるのかもしれませんが、風土や空気、スケールというのがいちばん大きかったのだと思います。ひとことでいえば、環境ですね。

当時の自分にアドバイスするならば、
「演歌、あるいはYMO」と言います😉

行ったときはSTYXの『Babe』がかの地で大ヒットしていて、車でもよく聴きました。ジャクソン・ブラウンの『Late For The Sky』にも同じ空気を感じます。どちらも少し内省的というかメロウな曲です。

STYX『Babe』

JACKSON BROWNE『Late For The Sky』

ただ、どちらも、日本で聴くよりアメリカで聴くほうが、はるかに、はるかに空気に合っていたと思います。
今はまた違うのでしょうが。

海外に滞在している方ならば、その「空気」というのは何となくお分かりいただけるようにも思うのですが、どうでしょうか。

⚫ものさしについて

スケールは『ものさし』ということでもありますが、変化の多い時期には往々にして自分のものさしを調整する必要があります。いくつものものさしを持つこともあるでしょう。
今では世の中にものさしがあふれていて、選り取りみどりです。それなりのものを見つけるのは楽かもしれません。さきに例をあげた音楽という分野でも同じ時間に視聴、シェアすることができますので、私が感じたような違和感を持つ人は少ないだろうと思います。

それならば、
今はより共感・同調がしやすい時代かと思うのですが、なかなか難しいものですね。

アメリカの音楽の話は一例ですが、
ものさしが「合っているのかな」とグラッと揺らぐときがあるから、新しいものさしを手に入れられるようにも思います。
そして、
「それなりのものさし」が合っているのか確かめる作業は、あくまでも本人だけができることなのだと思います。

必要なものさしをパッと取り出せるのかも含めて📏📏📏

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽


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