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【目印を見つけるノート】232. エラーの後のマカデミアナッツチョコレート

今日も必要至急のお出かけです。
夕方ですので、noteはその前に。
今日はある方へのご報告もかねて。

今週は、そうですね、一言でいえば「エラー」ばかりの一週間でした。
集中していたなあ😅
万事、こんなに集まるんだと感心しました。
エラーの連鎖といえるでしょう。そこで俊寛僧都(しゅんかんそうず)のように、ヨヨヨと泣き崩れていました、と言いたいのですが、ちょっと違うのです。

特に、
ご丁寧に「選考に苦慮した結果です」と不採用のお知らせをいただきました会社さまにお礼を申し上げます。そのお心遣いがありがたかったです。

今週(今日まで)はそのような一週間でしたが、現時点におけるエラーが出きったなとも思いました。


⚫学んだこと

たぶん、明らかに回り道だと思うのです。
あなたのような方ならば、決してこのようなことはしないでしょう。きっと、いろいろ手を出してしくじったのだろうと思われているかもしれません。
ははは😅それも間違いではありません。

私は実験をしていたのかもしれません。
気温20℃、湿度40%の条件では?
他の条件では?
真空だったら?
試薬の種類を変えたら?
時間を変えてみたら?
試験体は自分なのですけれど。

今週、そんなに悠長に考えている余裕はなかったのですが、まとめてみると「ああ、実験のようだ」という感じです。

今週はそれで、エラーが多かったということですね。

以前、プログラミングのエラーを例にとったお話を拝受しました。
エラーが隠れたままで問題がなかったとしても、他の現象と組み合わさってより重大かつ深刻な事態をもたらす場合もある。エラーを見つけて修正していく、修正の仕方も考える。うろ覚えで恐縮ですが、それは意味のある大切なプロセスだと教わりました。

そして、この3カ月ほどの間、特に集中した今週のエラーを修正しているのが今ということになるのだろうと思うのです。

今、パンドラの匣(はこ)を見たら、チョコレートに包まれたマカデミアナッツが入っていました。
チョコレートは愛で、マカデミアナッツは「書くこと」のように思えます。

ひとつはわたしのために。
ひとつはどなたかのために。

それを頬張って、また今日も人を避けながら出かけようと思います。

エラーは人そのものを打ち倒すものではありません。
逆に、強いメッセージなのかなとも思います。

今週はエラーと同時に不思議な、長い長い縁を感じる符合がとても多かったです。そのことには本当に深く感謝しています。
目に見えないサポートをいただいているようでした。
目に見えるものもありました😊

このようなご報告をしてもいいですか。
苦笑されてしまうかもしれませんね。
ありがとうございます。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽
(おがたさわ)

追伸 12月にいただいたメッセージ、今もまだしっかり覚えています。

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