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【目印を見つけるノート】588. こどもが好きなのはこどもだから

こちらは晴れていました。
今日も外に出たのですけれど、きのうのお散歩の話を先に。
きのうは富士山が今シーズンで最もクリアに見えたように思います。それは最近毎日見ているなかでの比較です。この写真はきのうの再掲。

きのうは行く道すがら、遠足や社会科見学のお子さんがたくさんいました。好適日です。羽田空港の次にここにいらっしゃった皆さんもいて、「ロケーション選び、上手だな」と思いました。社会科見学、午後は市場でしょうか(想像)。想像するのは、癖です。
富士山がよく見えましたので、「ヤッホー!」と言っているお子さんが少々、私たちの頃と変わらないなとにっこりしました。専属カメラマンの方は景色も撮っていて、「撮りたくなるよなあ」と拝見していました。

子どもに出会うのは好きと言った方がいいでしょうか。小さい頃からそうでした。児童館に行けば小さい子の相手、小学生の頃には低学年に紙芝居を読み聞かせする役割に立候補して続けていました。弟妹がいるからかもしれませんが、どちらかというと弟妹は放置していたかも(苦笑)。
きょうだいの場合はほどよい距離を保つのがよいかと思います。『てんとう虫の歌』(アニメ)のようなきょうだい構成で複雑なことになったら収拾がつきません。その点はよく学べました。
そして、自分が子どもを持ったら、さぞかし楽しく子育てができるだろうなどと思っていましたが……いや、判断が難しいですね。バタバタしているばかりで判断する間もなく大きくなった😅
子育てについていろいろなお考えをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、自分なりの正解というのは時間の経過で得ていくものなのだと思います。

それはともかく、
子どもが好きというのは子どもの頃と変わりません。
そのように考えていると、展望台から降りてきた小学生の一人、赤い長Tシャツの男の子が私を見て、「こんにちは!」と大きな声であいさつしてくれました。その子だけ。
「こんにちは😊」

要は自分も気分は子どもになってしまうということなのかもしれません。自覚しています。

今日は秋の雲がとても面白かったので、いくつか置いておきますね。

さて、今日はわずかな隙間を見て、ワイヤーで石をくるんでみました。やりようが分からずもう20年ぐらいは手元にある石、スノーフレークオプシディアンです。いやあ、お見せするものではないのですが、初めてのことですので許してもらえるかなって。Rayさんいわく、「ラピュタみたい」とのこと。空は飛べません。

男性向けに多い体裁のネックレスにしてみました。ターコイズと合わせました。お守りの組み合わせですね。一応、天然石の組み合わせは長考しているのです。できたら、水晶のサザレに置いて終了。
いつでも、ほんのちょっとのきっかけで、初めてのこともできるのだと感慨に耽っています。
丸いローズクォーツのタンブルもやってみたいのですが、時期尚早です。
ワイヤーをいじっていると、どうにもギターの弦を思い出して😅
0.23なので、アーニーボールのエレキ弦の太めのセットの3弦ぐらいですね。意外と太いんだなあ。ニッケルではないですが。

調べてどうするのでしょう(苦笑)。
チョーキングでもしますか😅

今日はこの曲(メドレー)で。
TEN YEARS AFTER『I'm Going Home/Medley』

そうか、アルヴィン・リーのギターは、えっと……イカシてます。

それではお茶を濁しつつ、失礼します。
お読みくださって、ありがとうございます。

尾方佐羽


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