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健康:現代の食事について

こんにちは

さとしです😊

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

僕は大学で
「スポーツ健康学」を学んでいました。

「スポーツ健康学」とは
スポーツと健康を科学的・文化的な側面から追求する学問です。

他にも
心理学や栄養学など
心身の健康に役立つ
様々なことを学びました。

今日は、そんな知識の中から
「食事」について
学んだことをふまえて
お話します。

1.肥満

現代病の代表格として
よくあげられる「肥満」

皆さん
お腹周りの調子はいかがですか?

僕は
学生時代の名残りと
毎日のウォーキングと
筋トレにより

なんとか
シックスパックを
維持しています😃

肥満は
痛風をまねいたり
がんのリスクを高めたりしますから

健康面でも
改善したほうがよいですね。

2.現代は恵まれすぎ

現代人が
肥満になることについては

ある種
当然と考えています。

なぜなら

昔と比べて
「運動量が減少」
「摂取するカロリーが増加」
しているからです。

人は元来
狩りをしたり
肉体労働をしてきました。

しかし
現代では

一日の大半を
デスクワークで終える人が
多いのではないでしょうか。

であれば
かねてからの常識である
食事量は

現代では過剰摂取に
なっていて
自然かと思います。

1日3食の生活が
浸透し始めたのは
江戸時代の中期以降
だそうです。

この頃は
肉体労働が多いですし
車もありませんから
移動するだけでカロリーを消費しますよね。

また現代では
ファストフードなど
高カロリーの食料が
手軽に入手できるため

何気ない食事が
過剰なカロリー摂取に
なっていることがあります。

3.僕の食事方法

こうした現代では
なにも考えず
一日三食食べてしまうと

肥満になって
当たり前だと思います。

ここ40年間で
世界の肥満者は
2~3倍になったと
WHO等の調査チームが
報告していますが

ふしだらな生活をする人が
40年間で2~3倍になった
わけではないと思います。

肥満になりやすい
環境になったのです。

こうした時代背景を考え

僕は
今の事務職になってから
朝と夜は
炭水化物を摂取していません。

一日三食を機械的に
炭水化物を摂取する必要は
ないと考えているためです。

お腹が空いたら
パンをつまむことは
あります。

別に我慢はしません。

食べたいと感じなければ
わざわざ食べない
というだけです。

僕の肌感覚では
炭水化物の摂取量と
肥満の進行は
かなり関係します。

自分に合った
炭水化物の摂取量と
適度な運動を習慣にするだけで

肥満で悩むことは
無くなると思います。

現代は肥満になりやすい
環境が整ってきたので

肥満にならない習慣を
整えていきましょう😊




今日は新しいテーマに挑戦してみました😃

大学で学んだことを活かし
皆さんに心身の健康に役立つ
お話ができたらと思っての挑戦でした😌


おわり




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