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息子が「発達障害」と診断されました~精神科で“治療”しないでよかった編~の感想!


昨日、このセミナーを終えまして

すごーくよかったので、自分で感想をシェアします!(笑)

1歳半で「目を合わせない」「返事をしない」など気になることがあり、健診前のチェックリストでたくさんの項目に当てはまった北村さんの息子くん。

健診に行くと案の定別部屋に通され、質問攻め。なんとなく、ちょっとおかしい、なんとなく遅れがある、なんとなく、グレーな感じじゃないかと言うことで、結局のところ、3歳の時に北村さんは息子くんを療育に通わせることを決めました。

しかしそれには心療内科の「御診断」が必要と言われ、仕方なく行ったところ、いきなり「自閉症」と言われガ―――――ン!「脳の障害」で「一生治らない」というネットのハッタリ情報が浮かんできて、悲しみ、涙が出て、自分には助けるのが難しいと思ってしまったそうです(この診断の時、精神科医は息子くんを見もせずチェックリストだけ見ていたそうです)

で、診断の後・・・

精神科医に3か月後また来てくださいと言われ、ここでふと正気に返る。

(え?療育手帳もらう為だけに来たのになんで心療内科に通わないとあかんの?)

そのとーり。いきなりレールに乗せられたのに気づいたのですね!

その後、すぐに相談したいとこが、バリバリのサイクバスター※であったため(←ここが笑えるところ)、そのいとこからの情報で、「栄養」のことを知るようになり、極端な栄養欠乏が発達障害のような症状を引き起こすことを知り、食の改善に取り組むようになり、子どもにミネラルなどを多くとらせることを試みました。他にも日用品を見直し化学物質をなるべく排除し・・・

北村さん、その有効な情報を知った時に「私にも息子にしてあげられることがあるんだ!と思ってうれしかった・・・」と思ったそうです!

オカン、本当にこのコメントに、泣きそうになりました・・・!!(ToT)


「嘘」の診断名で騙され、解決しない「治療」で困難を抱え、一生治らない病気なんだとあきらめさせられている親御さんがどれだけいるでしょうか。絶対に助けることのできないレールに乗せて、親としての責任を奪っていく精神医学、本当に残酷だと思います<(`^´)>


みなさん、この勉強会をぜひ拡散して、精神医学の真実を知らせて行ってください。

…で!その後どうなったか?

栄養に気を付けて1年目(年少さん)は、それほど感じなかった効果が、2年目(年中さん)いきなり「あれ?うちの子、もう、療育とかいかなくても大丈夫じゃない!?」と感じたそうです。ここが大事なところ。この、親のピンとくるやつが子どもを救う。

保育園では息子くんにずっと加配(障害のある子に特別に先生をつけるシステム)がついていたのですが、「もう、加配の先生いらないと思うんですが」と保育園に言ったら

保育園側は「いやいやいや、ダメダメダメ」と、親の北村さんがいらないというのに、その後、何度も何度もいらないといったのに、年長さんまでつけ続けたそうです。ここが精神医学の闇システムのひとつ。加配の先生つけるごとに保育園には補助金が出るんですねー。

しかし徐々に、自らもサイクバスターの知識を身に付けていた北村さん、学校上がる前にやたらと周りからまた「発達の検査受けろ受けろ」としきりに言われて、受けることにしたが「もうだまされない!」と自信があったので、心療内科に行って、違う医師に診てもらった。

すると・・・

「この人本当に、3歳で自閉症っていわれたんですか~?全く問題ないですね」

と言われたそうな。

北村さんは嬉しくなって「食事とか栄養にすごく気を付けたんですよ!」と言ったら医師は

ぽか~ん

(だろうねw)

それから小学校へ上がるときも、もう、うちの子は大丈夫だ!という確信があったので「療育のことなど一切伝えなくていい」ときっぱり保育園や行政に申し伝え、その後、全く問題もなく、ただいま元気な小学2年生!本当~~~~に、よかった!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

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そんなわけで次回予告!

2024年1月18日(木)20時からの子どものこころのケアセミナーは

同じく3児の母で、いつもこのセミナーで司会をしてくれる柏原貴子さんがゲストです!

彼女の娘は現在21才、中学卒業後からさっさと海外へ進出、現在働きながら勉強し、なんとまあすっかり自立しています。

しかし小6で不登校になり、しきりに学校から「学校に行かないのはおかしいから心の病院へいけ」と何度も言われていたそうです。

貴子さんは揺れ動き続けました。しかし、ご夫婦で「心の病院にはいかない!」と決め、不登校を貫かせました!!いろんなことがありましたが、結果は万事オーライでした!

親としての専門性を譲らず、断固として娘を守った柏原貴子さんの話をぜひ聞いてみてください。ご参加お待ちしています!


※サイクバスターとは、悪質なサイク(精神科医)を駆除する人のことです。

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