見出し画像

新年度スタート

令和5年4月1日(土) 
新年度のスタート。令和5年度のスタートです。
新年度にあたり、弊社の意気込みと考え方を述べさせていただきます。
民間救急開業1年5ケ月の間、皆様のお陰で進めて参りました。
この月日の間で多くの信頼と実績をいただきました。
・行政との災害時の応援協定
・民間団体との災害時の応援協定
・医療機関との応援協定
・厚生労働省管轄の搬送業協定の締結
・防災関係も政令市様からの防災教育講師養成
・その他 各種団体からの講座含めた要請
・イベトン救護への対応
〇今年は、県様関係の救護活動もほぼ決定
国、県、市、公に準じる様々な団体様から、『信頼』『信用』『安全』の三文字をいだたきました。
元行政職員と言う肩書の中で、一般住民側の考えと自治体側の考えを理解した上で共有していけたこと。
また搬送では、自治体消防での救急業務の業務経験から信頼できる評価をいただけたことはとても大きな実績となっております。お陰様で、1月から3月の対前年度実績も大幅な件数増となっており多くの個人の皆様、事業所様からの信頼をいただいた結果となり改めて感謝申し上げると共に、引き続きお役に立てることができれば幸いです。
今年度は、さらにその実績の中で『信頼』『信用』『安全』を強固なものにし、搬送並びに防災全般を通して、本当に必要とされている方に必要とされているサービスを提供していく。
料金をいただくことは、その料金に似合った付加価値を付けていくこと。福祉搬送から医療特化型搬送、県内外からの長距離搬送から看取り(最後の願いを叶える搬送)などをしっかりと進めていきます。
消防救急車の適正利用についても、弊社並びに関連団体と取り組んでいきたいと考えています。転院搬送による搬送内容の明確化など、本当に必要とされている『命』を助けるために民間救急の利用促進を改めて提言していきます。(搬送症例による責任の所在、料金の問題など様々な問題があることも承知しています。)
防災イベント等に関しては、過去に例のない取り組みを検討しています。防災講座における目的を明確化し、やった気になっている講座から成果が明確化する講座に向けて実行していきたいです。
一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクトは、我々でないと出来ない業務をそして、我々だから繋がっている多くの各種業界の皆様との顔の見える関係の中で、今年度も県民の皆様にお役に立てるよう常に精進してまいります。
そして、弊社が活動し多くの皆様に喜んでいただいているのは、日々応援していただいているみなさん、そしていつも活動に手を上げていただいているスタッフの皆さんのお力があってのことです。本当にありがたく感謝申し上げます。
追伸
 今年度は新たに搬送、防災などの応援協定締結の団体様を募集しております。
是非、管内住民の安心安全ためにご相談ください。
新年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクト
代表理事 村 上 浩 司

いいね!
コメントする
シェア