いぬいゆうた|朗読「あめつちコトノハ堂」
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「文学フリマ東京38」探訪記①/気まぐれ雑記
熱狂のうちに幕を閉じた「文学フリマ東京38」。
はるばる北海道は札幌から一般客として参戦いたしました。
自分なりにいくつかの『ミッション』を胸に見聞したその記録を記していこうと思います。
買った本はこんな感じ!ババーン!
それぞれコメントして参ります。
お客さんの入りはどうだったか?前回までは入場料無料だった文学フリマ東京。今回からは『成人1人につき1000円』の入場料が発生しました。
今秋に
つる子師匠、札幌降臨!/私の落語語り
本日、2024年5月18日。
林家つる子師匠が真打となってから初の札幌口演となりました。
場所は札幌市豊平区のタクシー会社倉庫を改装した「だるま寄席」。
去年から二つ目の噺家さんを中心に、月イチで定期的に寄席が開催されるようになり、若手芸人さんの北海道での活動拠点の一つとして存在感を増しています。
実は去年の4月、真打昇進の発表直後にこの「だるま寄席」で、当時二つ目のつる子さんの口演があったの
ようやく購入できました!
ようやく書店で購入できました!文学フリマ東京の往復時に読もうと思っています。note作品の書籍化という秋谷さんとせやまさんのロールモデルをブランド化していくことは、私たちnote民の挑戦枠の拡大にも繋がります。お二人のさらなるご活躍を祈りつつ、次の創作大賞をよりアツいものにしていかなければ!みんなで競いつつ、高みを目指しましょう^_^
【再掲】迫ってきたよ!文学フリマ東京38
文学フリマ東京38の開催まで1週間を切りました!
note内での交流の長い「ウミネコ制作委員会」さん、「さわきゆり」さん、そしてそのお二人と軒を並べる「吉穂堂」さんの応援の意味を込めて、先日公開した、ぼんやりRADIOさん・さわきさんとの収録回を再掲いたします。
どんな本を売っているのか、事前のチェックにお役立てください(*'▽')
<ウミネコ制作委員会さん>告知
<さわきゆりさん>告知
<
その火はまだ、燃え続けている/早瀬耕「未必のマクベス」
きのう訪れた書店で、ちょっと信じがたいものをみた。2014年に出版され、2017年に文庫版が出た小説「未必のマクベス」。
その本が2024年のいま、札幌市内の大型書店でこのようにして販売されているのだ。
いや、積んどるやないかーい!
激推しポップつけとるやないかーい!
かくいう私もこの本に2021年に出会い、「好きな作品は」と問われればその名を挙げてきた。
早瀬耕さんは学生時代に卒論的な位
こちらは後編!「いぬいのラジオ(仮)」/文学フリマ東京38スペシャル
限定復活させていただいた「いぬいのラジオ(仮)」。
ぼんやりRADIOさんとさわきゆりさんをお招きしての「文学フリマ東京38スペシャル」の後編をリリースします。
「note」と「文学フリマ」に未来はあるのか!?
編集者とフリーライターの目線から「創作と出版のあした」について語ります(いいすぎか)。
<Youtube版はこちらから>
<スタエフ版はこちらから>
<前編はこちらから>
<さわき
限定復活!「いぬいのラジオ(仮)」/文学フリマ東京38スペシャル
しばらくお休みをいただいていた音声コンテンツ「いぬいのラジオ(仮)」。5月19日(日)開催の「文学フリマ東京38」に向けて限定復活いたしました。
当日の会場で出展者として軒を連ねるウミネコ編集長こと「ぼんやりRADIO」さんとフリーライター「さわきゆり」さんを迎えて、お二人の創作の魅力を紐解きながら文フリ東京への意気込みを伺っていくトーク回の前編です。
※コンテンツ内でいぬいが「小冊子ウミネコ」
森見登美彦さん「シャーロック・ホームズの凱旋」読了。なんという恐ろしい作品か!完成したジグソーパズルをバラバラにして別の抽象画に組み上げる。そんなことができるのか。文学にはまだ未発見の魔力が眠っているのかもしれない。直木賞へ激奨!