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リハビリ病院のご飯とリハビリ2024.03.11(74日目)【リハビリが原因で悪化③】


朝ご飯

鶯豆、玉子焼き、さつま揚げと大根の炒め煮
お揚げと小松菜のお味噌汁

目覚めてダイニングに血圧を測りに行って、給湯器から湯をマグに入れるのが、最近の朝のルーティン。
リハビリを兼ねて給湯器のボタンは左指で押します。
最初は指に悪いんじゃないかと思うくらい痛くて、無理し過ぎ?って思っていたけど、徐々に痛みが減ってきていました。 

そして、今朝。
押し心地が違う!

今迄、人差し指の先から付け根辺りだけで押していたのが、自然と肩まで一体になって押せてる。
良いのか、悪いのかよくわからないけど、良いような気がする。


昨日のリハビリの時に、担当理学療法士氏が「なんか普通な感じしない?」って言った時に、私も同じ事を思っいて、もしかしてこのボタンの押し心地はあの「普通な感じ」の延長線かなぁ。と、思っています。

あの担当氏じゃない理学療法士のリハビリで肩を痛めてから、毎日明け方にナースステーションまで貰いに行ってた痛み止め。
今朝は必要ありませんでした。
どんどん快方に向かいそうです。


お昼ご飯

牛肉の韓国風煮、ほうれん草の海苔和え
枝豆入り玉子スープ、洋梨の缶詰
ヨーグルト

ピンチヒッターで入った理学療法士さんに詰め寄った件。
妹から、物申す相手は本人じゃなく、主治医か看護師長に言わなきゃとまたしても言われました。noteにも自分でそう書いてたのに…


その時の記事はコチラ↓
お夕飯の画像の下に長めの文章で綴ってます

週末の事だったので、主治医も看護師長もお休み。月曜日の今日、朝イチのリハビリの前に事態を知った主治医と看護師長が揃って私の元に来て、大変申し訳なかったと謝罪と共に、私の話を聞いてくれました。
私の話を聞く主治医は、当人は大変な事として認識していなかったようだと言っていて、
察するに私が言う前に、自分の都合の良いように話したのだなぁと。
まあ、どうでもいいけど…

主治医からは言うまでもなく、その理学療法士は私のリハビリには一切入らせない事、担当以外の他の理学療法士にも肩に関してはハードなリハビリをさせない。担当が居る時はもちろん担当がリハビリを行う旨を確約。
私の方からは、担当以外の理学療法士さんには足のリハビリに専念して頂きたいと伝えて了承して頂きました。

主治医は仕事上の出来事なので、はっきり伝えて貰って何ら問題ない。退院まで僅かだけど今後もし何かあったら直ぐに申し出て欲しいと。看護師長さんからは何度もこちらから尋ねるとチャンスがあったのに、気づけず申し訳なかったと仰って頂きました。

この顛末を妹が知ったら、そんなの当たり前!
と一刀両断でしょうが主治医も看護師長も普通にいい方々で良かった。


お夕飯

なめこおろし、茄子の中華炒め、ホッケの塩焼き
ジャガイモとワカメのお味噌汁

入院してから3度目のトラブルで思ったのは、脳の後遺症が強かったらどうだったのだろう…伝えられたのだろうか?それとも、不快に感じる事すらなかったのだろうか…と言うところ。

でも、このの病院に来てからの2回は、担当の理学療法士が裏でも表でも解決に向けて動いてくれたり、私の性分を理解して支えてくれました。
今回は担当の作業療法士も加わって、細かく相談が出来たので、トラブル中にあった運転再開に向けての審査もクリア出来たと思います。
一日中看護師さん達が見守って下さって、折々に声をかけて下さっていたのもありがたかったな。 


ある日、看護師さんに話した事や、飲んでる薬の種類や病棟での様子の記録を、担当療法士の二人がよく見てくれてるのを感じてからは、看護師さんを通して二人にも伝えようと思って話す様に。
それからは、皆の繋がりが深くなった様に感じました。これは凄く良かった。

この件はこれでお終い。

サムネの写真

担当作業療法士氏が作った作品をダイニングに持って行くと、「作ったの?わー可愛い」と色んな方からと声をかけられます。いちいち違うんです。と言うのが面倒だからGalleryに戻したと、作業療法士氏に伝えたら満足げに笑ってました(笑)
お花の配色は適当だけど、
配置はちゃんと考えて作ったのだそう。
入院記念に貰って帰ろうと思ってる

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