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あたまのなか

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それは、新しい扉

それは、新しい扉

随分とご無沙汰してしまった

毎日更新を目標にしているわけじゃないし
書きたいことが浮かんで溢れて残しておきたくなったら書く。
そして久しぶりにそれがやってきた感じ。

ずっと読み進められなかったのだけど
3月に入る前に読了できてよかった。

去年の今日、彼はまだ生きている。
新宿外苑の再開発の関係でコメントを出したりもしている。
彼の最期に関することも本には載っていた。
同じ日付の1日がやってき

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その場面に『行く』そして...

その場面に『行く』そして...

感性だか、感受性だか、HSPだか、エンパスだか
みんなと同じなのか、それとも少数派なのか、のお話第2弾。
第一弾はこちら↓

アウトプットしたいのだけど伝わるのかわからない、
思い違いなのかも、、、
と人からどう見えるかを気にしすぎるのがまさにHSP特性なんだろうなあ…と、うにゃうにゃ思いつつ、関連の本やらネット情報やらを読んでいて、まさにまさに、触れていた書籍に出会った。

この本もね、読み進め

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文字情報の波を乗りこなせ

文字情報の波を乗りこなせ

文字情報が好き、なわたしであるが

その多くの時間をTwitter(現:X)に費やしている。
アカウントは3つ。
「推し活用」「趣味用」「ほんとうのわたし用」と分けて使い分けている。
そして表示方法は悪名名高い「おすすめ」表示だっ。
これにしておくと、情報が絶えることがない。
フォロワーさんの投稿が更新されなくてずっと同じ情報、ということがない。
(どんだけ頻繁に見てるかが窺い知れますね・・・)

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ちょっとひとやすみ

ちょっとひとやすみ

悲しい知らせに触れてから
ドラマを観る気持ちになれなくて
録り溜めばかりが増えていく
SNSも見ないように、と思うけど  
ついスクロールしてしまったり。

そういう時もあるよね
そういう時もありだよね
いまはそういう時。

文字情報vs動画情報

文字情報vs動画情報

スマホ依存症の自覚あり。
スクリーンタイムの平均時間は4時間。
そんなに多くない、のかもしれない(少なくもないだろうけど)
そのほとんどの時間使っているのが「X(旧Twitter。以下「Twitter」とする。だってXっていまだになじまないんだもん)」。

「休みの日は動画みまくってた」
なんて話、よく聞く
。それに対する私の相槌は「わかるー」なのだけど
心の中では
(ないわ~)
となっている。

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“一つ一つは些細だけど集めると生きる理由になる”

こういう時だから、書いておかなければ、と思う。
「表現する」ということはこういうことでもあると思うから。

大好きなドラマだった。
前クールは7本ものドラマを観ていた。
人生最多。
その中でも一番好きなドラマだった。
日曜の夜の本放送では観られないから
通勤電車で細切れにみた 
観終わるといつも充電ができたみたいに
心がぽかぽかになった。
私も頑張ろう、と思った。
朱里ちゃんー、おばちゃんになって

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感性、感受性、HPS、エンパス

感性、感受性、HPS、エンパス

毎日の生活でも、こうしてnoteを書くときでも
向き合わざるを得ない自分自身がある。
性格、性質、特性、個性
それがあるからわたしはわたしなのだし
宝物でもあるけど生きづらさに繋がりもする。
深刻なことは発生しても秒単位のことがほとんどで
大概は「しょうがないけどしんどいな」だったりする。
誰だっていろんな形で持っているものなので
それを表現するのは特別ぶってるような、「みんなおなじだよ」で一蹴さ

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時々、voicy

時々、voicy

ここ一年くらい、ゆるりと続いて習慣になっていること、それは

化粧をしながら、身支度しながらvoicyを聴く

よく聴く配信は2つ。

まずひとつめ。

一年ほど前、とにかくなんだかいろいろ行き詰まっていて、心持ちを楽にしたり対策するためにいろんなアプリや本を読んでいたのだけど、その時に出会ったInTripというアプリの監修をされている禅僧の方の配信。
普段、お坊様と知り合うことなんてないからどん

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伝えるための表現を磨く~なぜわたしは書きたいのか2

伝えるための表現を磨く~なぜわたしは書きたいのか2

なぜ私は書くのか、noteを始めたきっかけについて
「わたしを表現したかったから」という記事を書いた

のだけれど、「書く」という行為に今取り組んでおかけばならない危機感もある。

なぜって「表現」できなくなってるから(滝汗)

なにかに相対したときに頭の中に生まれるきらきら、わくわくといった「なにか」はかなり感覚的なもので言葉で浮かんでくるものばかりではない。
それをそのままがんばって言葉にしよ

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エア執筆がすぎる

エア執筆がすぎる

noteに書いておきたいことがいろいろ浮かぶ。
どんな書き出しにしようか、と考え始めると脳みそがわくわくする
あぁでも今は書けない。
スマホではまどろっこしいし、パソコンに向かおうにも家族がいるし、パソコン立ち上げるのは若干めんどくさいし、っていうか洗い物しなきゃだし。

というのを延々と繰り返しているここのところの数日。

頭の中のジャグリングを減らしてアプトプットしたくて始めたのに
てか、最初

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なぜわたしは書きたいのか

なぜわたしは書きたいのか

noteに投稿をはじめて1週間ほどがたった。
書きたいと思ったことを思うがままに投稿してきたけど、いろんな方のnoteの自己紹介を拝見して、私も綴っておこうかなと思い立った。
とはいえ、今時点の、2024年1月時点の思い。
きっと変化していくと思うし、このテーマで投稿するのは最後になるかもしれない。

「わたし」を表現したかったから

文章を書くのは好き、という意識はあれど、実は実際に書くことはほ

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お別れつづき

お別れつづき

また今日も著名人の訃報。
若い方の場合もあるけど、大概は自分より少し上から親世代の方々。

子供の頃から当たり前のようにいた大きな背中たち、もしくはいわゆる青春時代、年齢的にに少し先を走っていた人たち。
悲しい
悲しいよー

そのうち、親も含めてその対象が身近な人たちになる。
自分も含めて。

だから日々を精一杯生きねば。
生きたい。