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白血病・大量シタラビン療法

けいゆうです。

 白血病・高額医療費制度に加えてかかる病院代、出費、病人としての生命保険の必要性②と同時に投稿させていただきました。

 こちらは現状報告のみですが、抗がん剤の副作用の参考として見ていただけると嬉しいです。

 7月17日よりシタラビン療法スタート。

 さすがに体調は悪いです。

 シタラビン療法3日目ぐらいから味覚がダメになり、熱もずっと微熱。
 少しずつ便秘気味になったかと思ったら、昨日から下痢になりました。

 7/23の時点で髪はまだ抜けてませんが、肌はだんだん弱くなってきて、顔などはいつも通りのケアだと間に合わないぐらいです。ヒゲがあまり出てこなくなってきました。

 体重としては、7/17から7/21で約5kg増。確実に筋肉は落ちているのに、点滴だけで体重はこれだけ増えます。
 足はパンパンにむくんで、何もしていなくても痛いぐらいです。
 それでも、経口での水分摂取も必要なので、しっかり飲み、何度もトイレに通って出す、と言った感じです。

 粘膜障害で口内炎もでき始めます。私はまだ、歯ブラシが当たると少し痛い程度ですが、酷くなったらうがい薬の種類を変えたりして対策しなければなりません。

 味覚の異常にあわせて食欲も激減。昨日の朝から、朝食は飲み物のみにして、昼夜をしっかり食べるようにしました。

 CVカテーテルが鼠径部に入っているので、筋トレはまだお休みです。体調的にもしんどいですし(笑)。

 こちらの記事は現状報告のみ、副作用の参考として投稿しました。

 同時に投稿しました、白血病・高額医療費制度に加えてかかる病院代、出費、病人としての生命保険の必要性②にて、入院するにあたり、何にお金を使ったかを解説しています。
 そして、次回③は傷病手当金なども含めてさらに紹介していこうと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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