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教育✕幸せ

こんにちは、こんばんは!

 今回は、教育✕「幸せ」についてです。美味しいものを食べるとき、楽しいとき、笑っているとき、人は「幸せ」と感じるときが多いと思います。人によって、「幸せ」の感じ方が違います。子供たちに「幸せ」とは何かと言われたらどのように伝えるか考えていきます。

①幸せと感じるとき
②人間本来の幸せ

の2つから考えていきます。

①幸せと感じるとき
 普段「幸せ」と感じるときはあるでしょうか。何気ない日常が本当は「幸せ」なのですが、意識していないと感じられません。なので私は神社に参拝して、目を閉じている間は、感謝を頭の中で述べています。何に感謝できるだろうと考えれば、日々の日常にたくさん隠れていることがわかります。子供たちには、言語化して何が「幸せ」と感じることができたのかを話していきたいです。

②人間本来の幸せ
 脳科学では、人間本来の幸せとは「相手を喜ばすこと」にあるそうです。つまり相手を満たすことこそ、本当の幸せなのです。自分のことではなく、相手のことを配慮し、喜ばせるためにもまずは、「幸せ」とは何かを知る必要があります。

★まとめ
 自分がどのようなときに「幸せ」と感じたのかを知ることから始まります。それを相手にすることで、一人で得ていた幸福よりも高い幸福度を得られることができます。信頼も生まれ、良い循環ができるので、「幸せ」を他社に伝達できるよう話し合っていきます。

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