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教育✕自由と権利

こんにちは、こんばんは!

 今回は、「自由と権利」についてです。ここでの自由は何をしてもいい自由ではありません。心の自由を言っています。誰にでも何を決めても良い権利があります。ときには、自由を奪われ選択肢がなくなって心苦しくも嫌な選択を迫られることがあります。今回は誰でも何をしたいのかを決めても良いというとこを考えていきます!

★ポイント

①自由な権利
②自分で選択

の2つから考えていきます!

①自由な権利
 どの友達を選んでも、何をして遊ぶのかは誰でも自由に本来は選ぶことができます。しかし友達の関係上、約束をしていたが故に、本当に遊びたい人や遊びたい物で遊ぶことができないことがあります。心がやりたいならその気持ちに正直なってほしいと思っています。子供のうちは難しいもので、約束をしたら理由を述べても覆すのが難しいときがあります。第一段階として話すところからスタートして、難しければ大人が介入してと考えています。

②自分で選択
 友達に合わせることも必要ですが、合わせすぎて自分の気持ちを押し殺すのは違います。全ての人と気が合うわけではありません。遊ぶ相手を変えるのも一つの手です。もちろん友達の目を気にします。それは、出会いの狭さが友達を選ぶ選択肢をなくしています。しかし現状は変える手段はあまりないので、大人の力を使ってでも思い切って変えてみることも必要です。

★まとめ
 心の自由がなければ、ストレスになって人格に影響してきます。遠慮がちになったり、引っ込み思案になったりしてしまう可能性があります。いつでも何をしてても良い関係値がある友達をつくるのがベストです。そのような環境になれるように環境を作っていきたいも思います。

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