こんばんは。だいぶ落ち着いてきて、なんとなんと３日連続の更新です。

さて、あまり好かれていなかった彼氏と別れた私ですが、
ふとした瞬間に楽しかった思い出がスライドショーになって
出てきてしまうのでNoteで供養させてもらうことにしました。

（ちなみに、毎日YouTubeで日英両方で動画を観漁って、
自分の状態の原因を探ろうとしています、よくないかも）

恋愛依存とは

私の感覚で定義すると、
逃げの恋愛だと思います。

• 何か嫌なことがあったから彼氏・彼女を頼りにする

• 癒してほしい

• 楽しいイベントで嫌なことを考える時間を減らす

ようなイメージです。

検索をかけると診断なんかもあるので、
いろいろ条件はあるのだと思います。

元カレと別れた理由

簡単に説明するなら
彼は私のことをそんなに好きじゃなかったのに、
私の要求が大きくなったから（めんどくさくなった）
です。

もともと私のことを好きじゃなかった人、しかも情が薄い人に
いろいろと要求をぶつけていったのが失敗でした。
人生における目標もまったく異なっていたのですが、
そこも無視していました。

かなりつらくなるまで我慢して、不満を伝えたところ、
答えられないとの事で、振られました。
（プライドが高いので、振られた点は本当は認めたくない）

自分を振り返って、ふと横切ったのはモテキ（映画）のルミコです。

モテキ（映画）のるみ子

ルミコは自分を変えてまであんまりモテない主人公に無理に合わせて、
捨てないで！！とすがってるような印象でした。

これまさに私じゃん！と別れる前日に思いました。
かっこ悪すぎて、しかも「本命になれない」とか書かれてて
悲しく、むなしくなりました。

発達障害と恋愛依存の関係とは

さて、本題に戻って…
そもそも私に本当に発達障害があるのかもわかりませんが、
恋愛依存と何らかの関連性はあるのではないかと
ネットサーフィンをしていて感じました。
（専門家ではないため、確かなことはわかりません）

気をそらすツールとしての恋愛

恋愛依存というか、気をそらすための恋愛について、小島さんが書いていらした記事がとても印象に残ったので、以下に引用させていただきます。

その時々によって苦しみの理由は異なりますが、
「何かしらのストレスから目をそらすため」という点で、
まさにこんな気持ちだ！と強く共感しました。

今でも何かでイライラしたり、行き詰まると
（あーあの時のデートは楽しかったな…）とスライドショーが開始され、
（でも別れたからもうあの気持ちの再現はできない…）と、
怒りと悲しみが混ざり合ったつらい感情になります。
だっさいですが、本当のことです。

憧れと同化　受け入れ認められること

また、こちらの部分も共感しました。

「そんな人のどこが好きなの！？」と周囲の人から怒られる？
ことも多くありましたが、
なんだかんだ愚痴りながらも好きだったところもあります。

• 見た目がタイプだった

• まじめで努力家だった

• 着実に努力を積み重ねることに価値を見出すタイプだった

• 表面上のコミュニケーションが上手だった

内容がうっすいですが以上です。
（ちなみに今回は彼に受け入れられていませんので、失敗しています。）

つまり、私は元カレそのものが好きだったわけではなく、
元カレが与えてくれる感情や、現実逃避感が好きで、
なおかつ彼に憧れており、
受け入れ（同化）、認めてほしかったのだと思います。
これらの一部は相手も気が付いていたと思います。

ただ、決定的に合わない点があり、
相手の気持ちもなかったにも関わらず
そういう人を選んでしまった自分や、

当時は本当に好きだと思っていたものの
自分にも相手にもマイナスの感情を生む結果になってしまった点で、
こういった行動は取るべきではなかったと思います。

ここまでは自分に焦点を当てて書いてきましたが、
発達障害で人に受け入れられる経験が少ないと、
恋愛に気持ちも大きくなってしまう可能性も
あるのかも、と感じました。

長くなってしまいましたが、
そろそろ発達障害の検査の結果も出ますし、
またゆっくり更新していきます。