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Pay It Forward

ちょっと幸せな気持ちをもらえました。

弟にチロルチョコを。
母にブラックサンダーを。
父にからあげクンを。
親友夫妻にスタバのドリンクチケットを。

今日特に何かがあったわけでもないのですが、ふと思いたち、とても身近なこの人たちに送ってみました。LINEで。

いつもありがとう。Happy Valentine!くらいの軽い気持ちで送ったのですが、なんだろうこの気持ち。送ったものの金額は数十円から数百円にしかならないのに、返ってきた「ありがとう!」の言葉とその後のやりとりは、それ以上の価値があるように感じました。ギフトを送った私のほうが、なにか大事なものを受け取ったような気がしました。親友夫妻に至っては、サーティワンとミスタードーナツのチケットを送り返してくれました。金額だけで言えばお互いプラスマイナスゼロのはずなのですが、プレゼント交換みたいな感じでなんだか得したような、嬉しい気持ち。

「おめでとう!」「ありがとう!」「お疲れさま!」とスタンプを送るのと同じように送れる、なんて便利な時代なんでしょうか。もちろん、すべての感謝をこれだけで伝えられるとは思わないし、きちんとプレゼントを買いに行って、丁寧にラッピングしてもらって、直接渡すに越したことはありません。でも、そこまで大きなものではなくても、送った相手の日常に何かホッとするような温かい瞬間を送れるのだとしたら、こんなにいいことはないし、相手にもそこまで気を遣わせることなくお互いに優しい気持ちになれるいいシステムだなぁと思いました。

別に宣伝ではないのですが、こんな気持ちが広まればいいなぁと思ってこのnoteを書きました。使ったのはこれです。LINEギフト。ほんと、ブラックサンダー(32円)でよいので、一度誰かに送ってみてください。

そして既に実践していらっしゃる方のnoteを勝手ながらシェアさせていただきます。私が伝えたいことは、もう皆さんの方が上手に表現されています。

そして、noteを始めて1ヶ月が経ち、日々感じているのがスキとサポートのやりとりの温かさです。ここのそれが他のSNSのいいね!と少し違う気がするのは、私だけではないと思います。そのnoteを読ませてもらってほっこりした気持ちを、ポチッと押すことで少しだけれどお返しできるような気がするし、自分の書いたnoteに反応があったときは、それ以上に温かい気持ちになります。スキの数やフォローしてくださる方の人数が気になるのではなくて、気持ちが循環しているように感じて嬉しいのです。こうして、自分がもらったものを他の方へ回していくことを、続けていけたらと思います。

Pay It Forward.

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