※お知らせ
11月下旬にお手紙ワークショップを行います。
詳細は下記に記載してあります

「自分が分からないことを、すべて先回りしてやってくれる人がいたらいいのになぁ」

何か新しいことを始めた時、環境の変化によりいろいろ手続きが生まれた時、アクシデントが起きた時など人生生きていると「分からない」と思うことにぶつかることは何度もあります。

そういう時の自分とどう向き合ったらいい？

本日は、誰かを求めるあなたへ。
自分との向き合い方について、言葉を綴ります。

今日あなたに伝えたい言葉は…。
「人に頼ろう。ただ、丸投げは禁止」という言葉です。

つまり何が言いたいかというと、自分の問題として物事を受け入れながらも、必要なところは人の力を借りようということです。

なぜそれを伝えたいかというと、自分で意思を持って起きたことと向き合うことが、同じ悩みを自分で作ることをなくすからです。

自分に起きていることは何か自分に必要で起きています。それを丸投げしようとする意識は、また同じ問題が人や状況を変えて、自分に降りかかるのは見えています。

丸投げして逃げる方が楽なんです。
関係を切って、関係ないフリをする方が楽なんです。
辞めて、諦めた方が楽なんです。

しかし、それは分からないことは分からないまま。何の変化もない自分を作ります。

「自分は困っている。教えてくれないかな？」
「出来たら力貸してくれないかな？」

勇気を出して言ってみること。自分が自分に起きていることに誠心誠意向き合うこと。それが自分を変化させ、育てていきます。

ちなみに私は、今までにいっぱい逃げて(苦笑)、今、めいっぱい向き合おうとしています。逃げたら苦しさ、罪悪感、諦めが増すばかり。自分が自分で答えを出すから、めいっぱい自分にも優しく、周りにも優しく選択が出来ると知ってるからです。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。