オウチニスタ
書評や読書日記書いてます。
普段の暮らしでふと思いついたことなどをまとめてみました。
銭湯にまつわる本を2冊読んでいます。銭湯を新しく生まれ変わらせるお仕事なさっている方の本が、特に面白かったです。今までの良いところを残しつつモダンにしたり、土地のカラーに生かしたキャラクター付けをしたり。見ていて本当に飽きません。そう銭湯も名建築なんですよね。新しいのに懐かしいって絶妙な匙加減。どうやってこんなコンセプトが浮かぶのか見ていてびっくり。 浴槽を変えるだけでも浴室がナチュラルになったり。脱衣所の雰囲気も木のぬくもりが感じられるようにすると、視覚的な効果で実際
あちこちで人の動きが活発化してますね。あえてずらして動いてる方もいらっしゃるでしょうか?私はというと、断然ずらす派です。そしてGW前半はあまり動かない予定です。 いまはただただおとなしく潜伏。後半には楽しみな大きなビッグイベントが待っています。しかも日帰りの旅。だってGWの真っ最中交通費もかかります。極力低予算で器のイベントに行くことだけが、5月の楽しみ。買い物はいくらかしたいので、無駄な出費は我慢我慢。 他の予定といえば、近場の駅近くしか行かないだろうなぁ。でもぶ
消滅可能性のある都市をリスト化して報道するって、あれは一体何のためにやっているのだろうか?狙いがよく見えない。自分たちの住んでいる自治体はとりあえずリストに入ってない、と安心したい? それともその土地に縁のある人に戻ってきてもらいたいなど別の意図があるのか。どういう風になりたいのか分からずに、ただ不安感をあおっているように見えてしまう。異常に人増やしに躍起になってる自治体が冷ややかに見られているように、これからはどういう人に来てもらいたいか。これからここで何をしたいのか
ゴールデンウィークに向けて元気をチャージ!今日は記事をお休みします。
月曜深夜に放送されているこのドラマが、かなり面白いです。スナックに行ったことがない私でも、まるでその空間にいるような不思議なドラマ。どこの職場にでもありそうな話(愚痴や小さなトラブル等)を上手く30分でまとめているドラマ。 連続した感じはなく、1つの話をみて違和感なく楽しめる展開。これから途中から参入でも楽しく見始められると思います。なんといってもママ役の山口紗弥 うらぶれた感じというか、ほどよくやさぐれた感じが出色。こなれたママは、お客さんのあしらいもお手の物。相
気温が上昇して、遠出したい気分になりますね。電車で都会まで足を伸ばして、いつか行きたかった場所を訪れてきました。三宮ガード下のお店が気になって、まずはそこら一帯を散策。 「ここで前回食事した」なんて思いながらも元町方面へいそいそと。食事処やお菓子屋さんあり、それから小物を扱っているお店ものぞき見。ちょっとレトロでノスタルジーな雰囲気と流行りのスイーツ店の融合も素晴らしい。 お洒落な街神戸ならではの佇まい。あちこちに惹かれながらも、元町駅周辺に到着。餃子の赤萬で名物ギ
「それは一体?」と思う映像作品が、平成中期辺りから増えてきましたね。1回見ただけでは、分からない。相当好きな人にしかメッセージが伝わらない作品。皆さんも思い当たる作品ないですか? 小説の考察なら、私も多少なじみがあります。私は小説の考察は、かなり好きです。自分の予測が当たっているかは別にして、あれこれ考えるのが楽しい。そういえばドラマの考察はあまりしてない。複雑なドラマをあまり好まないからかぁ。自分の好みの映像作品は、どれも明るいタッチが多いからかもしれません。最後は希
田中小実昌さんのエッセイ本を読書中です。飄々とした中に、ユーモアとつかみどころのなさ。両方を兼ね備えた味のある文章。現代の書き手だと、どなたになるのやら。 すぐに思いつかない。高田純次さんもそんなところあるような・・・。でも高田さんはタレントさん。風来坊のようなところもアリ、どこまでも目線は低く土地や人を切り抜ける方。 久住昌之さんもそういうところあるかもしれません。お酒と食や人をを上手く表現できるって難しい。年齢も重ねないと、そういう域には到達しないかもしれません
近所のスーパーで、八天堂のクリームパンをゲットしてきました。たまに取り扱いがあると、つい買ってしまうこの味。店頭にはクリーム味やチョコレート味にあまおう苺味ショコラ味。更にキャラメル味もありました。 迷った結果あまおう苺とカスタードを購入。苺味を今日食べたら、相変わらず美味でした。生地のもちもち具合がとにかくいい。蒸しパンぽいというか定番のザ・クリームパンとは違う味わい。 定番のクリームパンは定番で勿論美味しいけれど、ここのクリームパンはサイズも大きすぎず。パンがそ
自分と好みが似ている書評家さんのおすすめ本は、すごく有難い。新しい作家さんや有名な作家さんの隠れた良作にもい辿りつけるので。noteで最初にから「この本良いですよ読んでみて」と誰かがバトン渡されたら読んでみる。次の人もおすすめ本を誰かに渡す。ずっと続けていくと、面白い本がどこからともなく次々と出てくるのでは。 読んだことのない本が良いと思うので、「ごめんなさいその本はすでに読んでます。別の本をお願いします」もアリにしたら、楽しそう。もしそういう事するとしたら、おすすめ作
エレベーターに乗ったらもう冷房が入っていた。びっくり早すぎでは?
子連れ様という言葉は、個人的にはちょっと苦手。もうちょっと子供連れてる人に優しくなれないものか。駅の階段付近であたふたしてるお母さん。赤ちゃん抱っこしてベビーカーを持ち上げるのも困難。大変そうで一度電車駅で手伝った記憶が・・・。 自分もいつか赤ちゃん連れてお出かけして困るかもしれない。そう思うと他人事ではありません。子連れ様というワードには、人を分断させる嫌な作用があります。独身と既婚。子供のいる人と子供のいない人。誰だっていつか子持ちになる可能性はあるだろうに。
女性の卵子凍結が頻繁に取り上げられるようになりました。「今は予定はないけれど、いつかは子供を・・・。」キャリアも大事だけど、子供もいつかは欲しい。会社で働くと30代は、仕事が面白くなってくる時期。そのころには大きな仕事を任されたり、若い頃より多くの権限も与えられるはず。 結婚妊娠出産をあともう少し後ろに倒したい。そんな人が増えても不思議ではありません。長く1つの会社に居続けるから、融通が利くこともあるでしょう。職場で自分のポジションをしっかり固めてから、産休に入った方が
もうすっかり暖かくなってきましたね。皆さんも衣替えや衣類の見直しをする時期でしょうか。30代半ばになると、良い値段のものでも、もう着れない。手放さなくてはいけないアイテムも出てきました。 古着屋さんに売りいくアイテムの選定。今年十分着たから、今回が最後という気持ちで着用しました。冬は長いのでトップスもボトムスも多いです。夏物も多いですが、夏物は痛んだらすぐ捨てるものが多い。夏物はあまりかさばらないので、処分もしやすい。結果冬物が多く手元に残ってしまう。 大した金額に
ネットから発祥の仕事って、どうしてこう似通ってくるのだろう。同じような事を言って、同じようなお金の稼ぎ方。誰かがあてると、雨後の筍のように次から次へと・・・。 もう人から見て「美味しい」と思う頃には参入しても、そんなうま味はないだろう。料理も子育て系のノウハウも、やや飽和状態に感じます。模倣も必要だとは思うけれど、あまりにそっくりすぎるとオリジナリティーがない。最近売れてる人そっくりの文体に寄せても、結局生き残れるのはオリジナルだけ。そんな風になりそうな気もします。
遠方にて器巡りの旅に行った際、とっても素敵なお皿を見つけました。ブルーのお皿とライラックのお皿。どちらも同じサイズで、朝食をよそうのにピッタリな一品。 買いたいけど、やや大きめのお皿だったので購入せずに帰宅。しかし家に帰ってからもネットで時折調べてみては、嘆息するばかり。やっぱり買っておけば良かったかな。旅先で持って帰るには荷物になり、送ってもらうには気が引ける。送料もかかるからねぇ。 そうこうしている内にどうもブルーが欠品。しまったもう一色まで売り切れたらどうし