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OUEN Japan に関する記事まとめ

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毎日ブログの更新をしていますが、「OUENJapan」に関する記事をまとめました
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記事一覧

故郷の先輩からのありがたいアドバイス

故郷の先輩からのありがたいアドバイス

3月〜4月と2ヶ月続けて能登に出張している。今月も22日〜24日に2泊3日で能登〜金沢〜富山に出張する。
これから毎月、能登を中心として、石川県と富山県の北陸地方に出張することになるだろう。
"地方創生"がテーマだ。

昨日(5月1日)は、OUEN Japan 副団長と二人で、医療関係の仕事をしている先輩の会社を訪問した。

先輩は、私と同郷(石川県中能登町)だ。同郷と言っても、若い時からの知り合

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2泊3日の石川県出張

2泊3日の石川県出張

今日(令和6.4.22)から2泊3日で、金沢と能登(中能登町と七尾市)へ出張する。複数の[OUEN COMPANY]の皆さんも同行する。

9:20東京発〜11:52金沢着の「かがやき501号」に乗車。2時間32分の新幹線の旅だ。もし、この北陸新幹線がリニアになったら、1時間で"ふるさと石川"に帰ることができることになるだろう。そんなにまでしてリニアにする必要はあるのかと思う反面、国内の移動は時間

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[OUEN Japan]のホームページをつくる

[OUEN Japan]のホームページをつくる

4月10日(水)、4時前に目覚める。6時間は眠った。熟睡とまではいかないが、それなりに寝足りた感がある。着替えて、徒歩2分の事務所に出かける。
今日の天候は、昨日までの雨は上がり、快晴になるようだ。しかし、まだまだ寒い。最高気温は16度くらいで花冷えの一日だ。事務所で暖房を付ける。
今、桜花は雨にも負けず、桜花爛漫というところか。

新たに[OUEN Japan] のホームページをつくろうと思う。

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中能登町を能登復興の起点にする

中能登町を能登復興の起点にする

能登半島地震で奥能登地区(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)のみならず、中能登地区でも七尾市の被害は甚大なものがあったが、私が生まれ育った中能登町では家屋の倒壊、半壊はあったものの亡くなった人はいなかった。

3月に今年初めて中能登町に出張し、宮下町長から生家のある在所をご案内いただき、視察させていただいた。中能登町のみならず、能登全体のお話しもお聴きして、一段と能登への強い想いが湧き上がってきた。

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凡人たちがオールラウンダーになるには

凡人たちがオールラウンダーになるには

業種を問わず、さまざまな人たちからご連絡があり、私は彼らに事務所にいらしていただく。
私は人と人をつなぐことが生業だから、彼らの思いは、彼らのビジネスに関して、「相応しい人(企業)を紹介していただけないか」というものだ。
しかし、まだまだ人を紹介するまでには練れていないケースも間々ある。勿論、問題意識はあってその商材・サービスをお考えになったのだが、相手に刺さるには具体的でなかったり、その鋭さがも

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能登を"渦の中心"にすえる

能登を"渦の中心"にすえる

昨日は外出はせず、事務所でデスクワークの一日だった。土日を含め、3日間、じっくり、これから"何を柱にして生きるか"を考えていた。

元日の能登半島地震から早2ヶ月半が過ぎた。そして、今月には能登に出向いた。
そして、私の"第二生のミッションは能登の復興応援だ"と、そんな想いが少しずつ積み重なってきて、確固としたものになってきた。

それを基本に、お世話になっている[OUEN COMPANY]の皆さ

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大才と情報と情愛

大才と情報と情愛

[柳生家の家訓]
小才は、縁に出会って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖振り合う縁をも生かす

この[柳生家の家訓]は、まさに真実だと思う。

3月の石川県出張は4名で訪問したが、中能登町と金沢では、現地でしか感じることができないさまざまな情報を受信することができた。

情報は"情けに報いる"と書く。「情報には"情け"がある」のだ。

"情け"をネットで繰ってみる。

なさ

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ワイガヤの効用

ワイガヤの効用

今の時代は、WebやAIがビジネスの主流になってきている。
それは時代の流れであり、無駄な時間とお金を省くことができて、コスパは高いものがあるから、私も素直にそのことを認めて、有効に活用しようと思っている。
そして、私自身の"デジタルリテラシーの足らず"のところは、人との信頼関係を構築することで、彼らのお力をお借りすることで、私の"足らず"の部分はカヴァーできると思っている。

しかし、そのことを

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"人間の原点"に立ち返る

"人間の原点"に立ち返る

中能登町の宮下町長が私に話された言葉で、「私の第二生の生き方、ミッション(使命)はこれなんだ」と思った。宮下町長の一言で、私のミッションに対する自覚は一層明確になった。

宮下町長曰く、
「私は72歳。小林さんも71歳なんだから、もうこれからの仕事は最後の仕事ですよ。最後の仕事は、"能登の復興の応援"にしてください」

黄さんは、
「団長は、100歳まで現役です。あと、まだ29年あります」
嶋村社

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優しさが能登を元気にする

優しさが能登を元気にする

今朝は、悪い夢を見た。金縛りにあって身動きができなかった。
5時前まで寝ていた。いつもより遅くまで寝ていたが、金縛りのせいで、熟睡した気がしない。しかし、金縛りが解けて生きた心地がした。「あぁ、私は生きている」と、生まれ変わった実感だ。一度、生前葬で死んだ身だが、やはりこんなことがあると生き返る喜びを実感する。
そして、「生まれ変わって、今日はいい日だ」と前向きに考えよう。何事も、"ものは考えよう

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能登出張の報告会を開催する

能登出張の報告会を開催する

昨日(3月19日)、神保町の学士会館にて、[重陽の会]〜[OUEN NOTO]スタート出張報告会〜を開催した。参加者は16名。

皆さん、それぞれの思いがあり参加いただいた。
今までのキャリアを生かして能登の復興に貢献したいとの発言や、ビジネスで能登の復興に貢献したいとの発言があったり、阪神淡路大震災や東日本大震災に遭った人からは、その経験を踏まえたアドバイスもいただいた。
また、外国籍の人からは

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中能登町とタッグを組んで、石川県を元気にする

中能登町とタッグを組んで、石川県を元気にする

3月14日11時54分、北陸新幹線[かがやき507号]で金沢に到着する。
レンタカーで、金沢駅から"のと里山海道"を走り、能登半島に向かう。

のと里山海道は、金沢と能登半島とを直結する自動車専用道路だ。
中能登町役場とのアポ(15時)まで3時間もあるので、羽咋市〜志賀町〜中能登町を経由して、能登の中心都市である七尾市の地震の被災状況を視察しようと思い、七尾で降りる。

至るところに、屋根にブルー

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熱き心で、"ふるさと能登"へ

熱き心で、"ふるさと能登"へ

今日(14日)・明日(15日)と、1泊2日の能登・金沢の出張だ。今年初めて、石川県に出向く。
1月の[OUEN 信念会]を終えてと思っていたのが、元日の能登半島地震で中止を余儀なくされた。2ヶ月遅れの出張になる。

ふるさとは遠きにありて思ふもの

私は、中学3年の15歳まで鹿西町(ろくせいまち。現、中能登町)で育った。もう56年前、半世紀以上前のことだ。
中能登町には、既に私の実家はない。ただ、

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「好き」を活性化する

「好き」を活性化する

昨夕、西武信用金庫恵比寿支店にて開催された[西武ニューリーダーズクラブ 21]講演会は、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社代表取締役社長の松宮優紀子さんが講師だった。

テーマは、『新規顧客は、自社のファンが呼んでくる!』〜アンバサダーマーケティングの始め方〜

[アンバサダーマーケティングとは?]

ブランドや製品・サービスに信頼や愛着・関心をお持ちのお客さまをアンバサダーと定義し、 企業

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