検索・知る権利の限度

趣味の一環でインターネットを使用して20年が経つ。

頻繁に使用しているのは検索機能で、思いついたことや書店の立ち読みや図書館に出かけずに調べ、問題点を解決することが多々ある。

過去に集中的に調べたのは...、

#職場いじめ

#労働問題

#改正労働契約法

#失業問題

#非正規雇用

#子宮筋腫

#モラハラ をはじめとした #ハラスメント問題

#マウンティング問題

#精神疾患

#SNEP

などなど数え切れないほどある。

上記に挙げたものは検索して、私なりに考察し、思ったことをnoteで忘止録代わりにしてTwitterで拡散して、同じ思いを持っている人と共有するよう呼びかけている。

検索でヒットしたサイトの中から私の考えと一致しそうなものを選び、書かれている内容が一致した時点で納得したのと同時に、チェックをしている。

日常会話でそれをネタにした話を振ると、知らないと言われるのは勿論のこと、両親に話してもくだらない話であると一蹴されてしまう。

パソコンを使う機会がない世代の人にとってはアナログ的な方法を思索しても不可能だと嘆いている反面、スマホ等のデジタル機器を早くから使用している人は盗み聞きと同時に検索して、提供することがある。

高齢者が多数を占める前職やOA事務といえども単純な仕事についたことしかない職業訓練の友人達にどうやって知ったのかとよく訊かれたこともあり、教えた経験もある。

また、使用する目的によっては凶器にもなり、プライバシー侵害にもなり得る。

特にGoogleビューで検索した住所の周辺の建物が映ったり、Facebookの検索機能で過去に知り合った方の所在を知ることが可能だ。

その件で逆質問されたことが過去にあり、興味本位ではなく、たまたま所在していただけであると答えただけでも迷惑をかけてしまったのではないかと後悔することも。

具体例を挙げると #キムタク#Google のヘルプ機能で非表示する旨を問い合わせをした話をした話が有名であり、 #ストーカー規制法 に影響に触れ、本人や家族及び関係者の生活に及ぼすことになる。

近年はインターネットの普及で検索する行為で良くも悪くも容易に情報を得ることが多々あり、会話をする時は相手の迷惑にならない程度で振っている。

#知る権利#日本国憲法 で保障されているのは勿論、知られたくないことも誰でも持っていることも #人権問題 の一環にも入っていることもこれからスマホ等のデジタル機器に触れようとする世代に伝えることで問題が今より緩和していくのではないか?



只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。