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人事異動者宛の電話取り次ぎに対する二次クレームになりやすい要因

2015.2に起きた電話対応の #二次クレーム  で責められて悔し思いをした私は、

未経験である接客絡みをはじめとした仕事の全体像を理解できぬまま、当時の元上司命令で退職をさせられることを恐れて飛び込み同然でやらされただけでなく、過去に嘘をついた対応したことが原因で #いじめ  を受けたことによる「馬鹿正直」さから現場にいた元出向社員に電話口で叱責されたことがあった。

事が起きたのは、その出向元が担当している下請の現場担当者が元出向社員の名前を挙げて代わって欲しいということを受け、正直に「異動した」と答えたらキレてしまい、それによって彼がクレームをつけられたを電話越しに責められた。

その元出向社員は出向解除によって自分の会社に戻ったのは事実でだが、

彼曰く、同じ出向元の別の社員と交代して担当していた業務を引き継いでいたということを理解していないということだった。

私自身それを理解していたが、彼が不在であることと要件を聞いて伝えるつもりだったが、下請現場担当者は問いに答えず電話口を怒って切られ、収拾がつかなかった。

彼と一緒にしてい他の出向社員からも普段から私をいじめた主犯格を守るかの様に非難轟々とされ、とても悔しい思いをしてしまい、

その一連も普段から酷い扱いをされたために「悪者扱い」をしているように感じた。

初職で名指しで電話を代わって欲しいという文言を受けて、不在であればわかる人に代わるということを理解していたものの、

下請現場担当者が名乗らずに、一方的な形で話され、要件を伝える事ができなかった状態になったことは勿論、元出向社員の出向解除後の仕事内容を理解出来ずに所在の事実を伝えてしまったことによる二次クレームが生じてしまったことによって彼の仲間に迷惑をかけてしまった。

悪くいえば、

彼の仲間のみならず、当時の元管理職にその失敗を悪く言っていたによる人当たりが良いいじめの主犯格を守る為にしたことであり、元はといえば、その一年前にした雇用更新面談の席で苦手分野である電話対応を率先してやらなければ更新しないという圧力= #パワハラ を別室で行われた事実を知らずに、「仕事上のミス」を指摘したことを託けた別の形でいじめを受けたことになる。


初職での同様な失敗を二度と犯さなぬ様、自分の担当外の要件を受けたら余計なことを言わずに即わかる者に代わるという教訓を受けたものの、

人事異動の情報を理解していても、発令後迄に引き継ぎをしたという前提で、異動や退職した人の名前が出た時点で後任者に代わることや、フロア全体の状況を熟知すればそんな悲劇にはならなかっただろう。

#ハラスメント  #職場いじめ #労働問題 #発達障害 #とは



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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。