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どうでもいい話

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‪カメラな日々にはカメラに興味がない人にとってどこまでも興味のない話しか書いてないのでそんな人のためにどうでもいい話というマガジンを作りました本当にどうでもいいです‬
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米を炊くという概念が消え去りつつある話

米を炊くという概念が消え去りつつある話

炊飯器を床に置いていると友人達の間で話題になっている私のお通りだそこをどけ。

やあやあどうも私です(オレオレ詐欺の類いの香り)。

私ですよ、分かります?

私です(分からんわ)。

まあ私なんですがね、炊飯器で米を炊くという概念がなくなりつつあります。

やばいです。

えらいことです。

日本の恥です。

まあ米ね、だいぶ前は炊いてたのよ。

でもね、だんだんお米を研ぐっていう作業がめんどく

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ご飯派だからデブなのか?

ご飯派だからデブなのか?

私はご飯派だからデブなのか?

いやだからってネットで「パンよりご飯 デブ」で検索しようとは思わないし、間違いなく悲しくなってしまうので、コメントでもどうか「ご飯は太るに決まってますよ笑笑笑」なんてことは言わず、そっとしておいてあげてほしい。

もしパンよりご飯の方が太るとして、まあ高確率でご飯の方が太るだろうが、好みなんぞは私の舌の問題であるため、今から無理やりパン派に移行することもできないわけ

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試着室の魔法

試着室の魔法

試着室の鏡には魔法がかけられているに違いない。

いや私も別にそんなディズニー映画のようなファンタジーの話をしたい訳ではない。

私は現実主義なので、魔法なんて存在しないと思っている。

だが試着室の中の鏡に限り、魔法がかけられているのではないか、という話なのである。

では、試着室という名の魔法の部屋の入口へ、みなさんをお連れしよう。

まず適当な服屋さんに入る。

このワンピースは間違いなく私

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肩幅が広すぎる話

肩幅が広すぎる話

ゴリラだ、、、

私は鏡に映る自分の上半身に唖然としていた。

肩幅が広いことは知っていた。

自分がいかり肩であることも。

全ては小学生の頃、水泳を習っていたのが原因だ。

弟がスイミングを習いたいと言い出し、弟に水泳で負けるなんて嫌だ、弟には絶対に負けたくない、というしょーもないプライドを理由に私は小学校3年生の頃からスイミング教室に行くようになった。

小6でやめたが2級だった。

ただ2

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人生ゲームのような人生を送りたい話

人生ゲームのような人生を送りたい話

先日、母と2人で人生ゲームをした。

まあ有名なボードゲームのあれではなく、Wii(なぜかもうめちゃくちゃ昔のゲーム機のような響き)でやったのだが、久しぶりにしてみると楽しかったので人生ゲームの話をしたい。

なにが楽しかったのかというと、金だ。

今ケチ臭い香りがしただろ。

まあね、現実とは違うのよ、マネーが。

いやいや一度にそんな貰えんやろというくらいの金の量。

1億や2億が平気で転がっ

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ずっとメガネを探している話

ずっとメガネを探している話

さっきもメガネを探していた。

たぶん私の人生の80%はメガネを探す時間になっているような気がする(言いすぎや)。

メガネというのはどうしてあんなに無意識に外した途端どこかへ隠れてしまうのか。

これからはメガネのことを逃走犯と呼ぼう。

そしてその逃走犯を見つけ出す際、もちろん目が悪いので失くしたメガネが見えるわけもなく、怪しげなババアがおろおろしている図になってしまうわけである。

周りから

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人生、山も谷もしんどい話

人生、山も谷もしんどい話

人生山あり谷ありとよく言う。

なんだ山あり谷ありって。

私は平坦な道を歩きたい。

ただそれだけだ(だまっとけ)。

平坦な道というものは本当に都会でしかありえないものだということをそこそこの都会に出て知った。

そりゃそうだ、みな平坦な土地に家を建て街を作りショッピングモールを建てる(ショッピングモールは別にいらんのでは)。

私はド田舎出身なのでこんな過疎化した街、いや町、いや村に平坦な土

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そういえば東野圭吾さんのマスカレード・ホテルを読んだ話

そういえば東野圭吾さんのマスカレード・ホテルを読んだ話

マスカレード・ホテルはみなさんどちらかというと映画でご存知の方が多いと思う。

でも私はマスカレード・ホテルの映画を観ていない。

ミステリーは苦手だ。

割とずっと。

たぶん人がすぐ殺されたりして怖くなってしまうからだろうけど、なぜミステリーなんてみんな読もうとするのか。

普段こんな図太そうな喋り方をしているが、実は私は根っからのビビりで、暗い道を歩く時は5秒に1回は後ろを振り返ってしまい、

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イチゴよりバナナ派ですが何か?

イチゴよりバナナ派ですが何か?

私はバナナが好きだ。

別にイチゴが嫌いなわけじゃない、どっちかというとバナナがすきなのだ。

ちゃんと、バナナが好きなのだ。

でも「イチゴとバナナやったらどっち派?」と聞かれたときに「バナナが好きだァッ!」と言ってやりたいが、なんでか知らんが「あっ、バ、バナナかな、い、いいイチゴも好きだよ!」とか言ってしまい、結局どっちなんだバナナでいいのかそれともイチゴなのか、という空気が漂ってしまう

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noteを書いている人はみんな作家さんなのではないか

noteを書いている人はみんな作家さんなのではないか

いろんな方のnoteを読んでいて気づいたことがある。

noteを書いている人は
みんな作家さんなのではないか

もしかしてそうなのか?
みんな文才がありすぎではないか?

それもこれも私がこんな低レベルの文章を紡いでいるからであって、他の人からしたら「あぁ、これ?日記だよ」くらいのもんなのかもしれない。

日記!??!!?!

私レベルにまでなると他人のちょっとした日記でも1冊の小説のように

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