ブンデスリーガ下部タレントトレーニングを思い出す
ドイツのブンデスリーガの下部でタレントトレーニングに参加した時期がありました。プロ選手がコーチングをしながら教える時間になります。
もちろん、通訳はいません。なので、言語はその国の言語ですので
言葉は重要だと思います。
特に印象に残っているのは練習でU-16の選手たちと混じってトレーニングしたのですが、プレーはワンタッチでプレーするゲームです。
ジュニアユース代表選手なども含まれていたので、ほんとこの経験がサッカーの考えを180度変えてくれたと思います。
そこから、判断の速度など頭でプレーする感覚を学びワンタッチの楽しさを経験しました。
当時、参考にしていた選手がいます。それは、アレクサンダー・ノウリ
日本では有名ではありませんが、何度も試合をしたりしました。
ドイツのジュニアユース代表レベルを肌で体感できる事は何より最高の経験だと振り返って思います。
彼は、ジュニアユース、ユース、U23、プロ契約しましたが、アメリカにローンで移籍しました。その後はドイツに戻り2部と3部でプレーしサッカー人生を終えています。
その後のキャリアはブンデスリーガの監督やコーチとしても活躍しました。
当時、二人でプリクラをドイツのデパートで撮ったのですが懐かしさを
思い出します。
言葉を恐れず、前向きにトライすることでいろんな人に出会える可能性が広がります。
ぜひ、子供たちには言語を学んでもらい世界観を広がるように願います。
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