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前進。

今日の朝学は
ナンセンと
アムンゼンの話だ

2人の共通点

ナンセンが
フラム号を
プレゼントした

フラムとは
「前進」の意

ナンセンが北極点漂着
彼は母国ノルウェー帰還後
独立運動に参加
第一次世界大戦後は
難民救済活動
UNHCRの先駆者として
ノーベル平和賞を受賞

その彼の言葉
「ひいたり反れたりする
一切の道は結局閉ざされている
いまは唯一つの道しかない
それは前進だ
おそらく試練と苦難を通しての
前進であろうけれども
前進だ」

これを拝聴して
涙が出た

向かい風だな
追い風じゃない
いつも闘争は向かい風

リモートの良さは
こちらの状態を
悟られない事
そして動画保存もできるので
病気を抱えるボクには
ありがたい

アムンゼンは最初の探検に
失敗するが
「失敗ではなく
経験が一つ増えた」と
考え捉えてる

アムンゼンは交流のあった
ナンセンに自身の
計画を打ち明ける
その時に大いに賛同し
フラム号をプレゼントされる

北極点に到達に先越され
南極へと向い到達する
後には飛行船で北極点へも
通過し北南両極点へ行く
壮挙を成し遂げた

彼アムンゼンの言葉
「悲観したって
何もならない
そんなに弱気じゃ
この世で何にもできないよ」

そしてナンセンの言葉
「人類にとって
いっそうよい未来に
近づくことができるように
真実に望むならば
その第一の条件は
勇気を持つことであり
恐怖に支配されない事である」

勇気だ
絶対おそれない魂だ
何ものにも
永遠に負けない根性です

自ら定めた「誓願」だけは
揺らいだりしない

リモート会議の主の
声が涙声だ


ボクも胸が熱くなる
病気に負けてる場合じゃない


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生きることは
挑み続けること
挑戦しないのは
呼吸してるだけの人生

おじいちゃまの口癖

強い意志が自分を
奮い立たせ
目標を達成させる

noteの大親友と語った
「ひとのために」
そこでも対話になったが

誰かのために
なるならボクは何でもする
それは
「自己犠牲」ではない
自分を犠牲にしてるのが
事実だとしても
真実ではない

例えば平和運動や
解放運動
難民救済運動など
自分が必死になる活動には

何もかも
すててその事柄に
打ち込むことがある

アスリートの人には
経験あると思う
食べたいものを諦めたり
遊びたいけど練習したり
それは
何のため?
自己犠牲?
たしかに客観的には
自己犠牲だが
本人は目標達成のための
努力の1つでしかない

「こんなに自己犠牲払ったのに」とは
考えてない

人には
必ずこれだけはと
挑戦することがある

そんな時は必至だ
事実
食事が通らない
興奮しすぎて眠れない
客観的には
不眠不休飲まず食わずの
自己犠牲かもしれない

しかし真実は
ご本人は
何が何でも必死!
ただひたすらに

そういうこと
あると思う


さあ
今日は少し寒い
おばあちゃまが
部屋で読書しましょうと
ストール片手にやってきた

それじゃ
また
あした

みんさん
ありがとうございます














読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました