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いのち。

ひとの「死」とは
意識が無くなった時ですか?
心臓が止まった時ですか?

自分が誰なのか
わからなくなった時は
「死」ですか?

心臓だけ動いてる
その状態は
「死」ですか?

ボクらは
ひとりひとり
とても大切な命です


目覚めた時
戦争になっていて
隣に家族の死体をみて

キミは悲しくないですか?
キミは辛くはないですか?

戦争って
そういうことです

画面の向こうの
どこか遠くの
話ではない

どうしますか?

今すぐにでも
キミの暮らす場所が
戦地になります

その確率は
交通事故死するより
高いともいいます

キミや
キミの大切なひとが
目の前で
頭を打ち抜かれる
その惨劇を
確認するまで
よそごとだと
放置しますか?

戦争は人殺しです
「国」というモノが
国民を命じ動かす

人を殺せという
自分を殺せという

パワハラどころではない
「戦争」という
「犯罪」に参加してはいけない

戦争に道理などありません
スジもありません

武器を持たない国でも
戦争に巻き込まれます

日本のように
武器も持たず
安穏としてきた場所で
生まれ育ったひとは

武器の操作さえ
知らないのです


戦争の多い
恐ろしい
国々からしたら
攻め入るのは
容易です

戦争では
子供という
「未来」を
女性という
「知性」を
お年寄りという
「師匠」を

「弱者」と呼び
いとも簡単に殺害します

ボクらは青年と云う
「猛者」の勇気で
「闘い」守ります

人の頭には
頭蓋骨という骨が
頭脳を守っています

頭蓋骨は
ハンマーで割れます
頭脳は
お豆腐のように
柔らかく

人間の臓器は
水分が多くて
心臓さえも
握りつぶすことができます

戦争では
銃弾が飛び交います
火薬も使います
科学知識を駆使した
化学兵器も
毒ガスもあります

戦地は
火災現場より
燃えます
燃え広がり
キミの肉体を焼きます

ヘルメットも
防弾チョッキも
意味あると思いますか?

首をナイフで
割かれるだけで
絶命します

いますぐ
「国」の命令で
「武器」が手渡され

★★国が攻めて来ますから
戦って下さい!
自己防衛願います!

そう言われて
何かできますか?

未来ある
子供達の前で
キミは
誰を殺しますか?

キミは
愛する人の手に
武器を握らせるのですか?

戦争なんてないわって
気軽に考えてるのは
日本人の方が多いと言います

気軽に考えすぎです
世界で今おこってる
戦争を辞めさせないと
あっというまに
自分の国も戦争になります

人の心には
悪鬼が暮らしています
もちろん神様もいます

悪鬼は悪鬼を呼びます

例えるなら
汚いトイレでは
誰もが利用する時
便座がキレイか
もしくは
自分の使う便座だけ
新しいペーパーなど
使って
用を足す
しかし汚いトイレは
どんどん汚くなる
少しぐらい
ペーパー交換したら
ペーパーの芯落ちたけど
拾わなくても
自分だなんて
わからないからいい

みんなの少しぐらいという
汚し方が蓄積して
ますます汚い

しかし
美しいトイレ
美しい場所

ではトイレは美しいままだ

利用者数が多くても
誰もが自分が汚したと
思われたくないので
ペーパー芯ごときは
さっさとゴミ箱へ処理する

地球上に戦争があると
戦争は増える
すると広がる

味方だ敵だ
この言葉で踊らされ
多くの命を亡くす

最大の敵は自分だ
自分を操作しよう

「戦争は反対」

人の数だけ
意見はある
互いを
理解し合うことは
難しい

しかし
ボクら知識ある
人間たちは
「言葉」がある

「対話」しよう

争うにも
「暴力」ではなく
話し合いだ

気の合わない人など
ごまんといる

しかし
世界中の人と
何があっても
キモチを
1つにしなければ
ならないこと

それは
「戦争反対」
地球を守る
世界平和を実現する
最初の一歩

いのちを守ろう

病気や事故や災害で
大切なひとを
失った人なら
感じると思う

人の命の大切さ

事件などで
誰が誰を殺した!
などと聞いたことあると思う
それを
キミも含め
家族中で親族中で
地域中で始めるんですよ?
戦争って恐ろしい

全く知らない人が
キミの大切な
居場所に武装して
侵入し破壊し
目の前で
家族を殺してゆくんです

そんな行為を
許してはいけない

考えてください
自身の大切なひとが
その
武装した殺す側の
人になりえるんです

いいですか?
大切な子供達に
そんなことさせますか?
命を引き換えに
守りたい
子供や
お孫さんが
殺戮現場に行くことに
反対しましょう

戦争をなくすことが
無理ですか?

言いたい人は
そこで言っててください

無理だとしても
ボクは
こんな悲惨な戦争を
反対せずにいられない

絶対戦争反対

キミのいのちは
ボクがまもる


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生活の潤い

裕福なことが
「潤い」
そう考えているひとも多い

ボクが心に思うのは
何気ないひとときが
「潤い」

例えば
いっぱいの温かい
お茶を窓の外眺めながら
ゆっくり飲んだり

クリエイターさんに
関係あることでいうなら
大好きな
一枚の絵が
コピーの
葉書でもいいので
眺めて
キレイな絵だなって

その瞬間て
「潤い」なんだと

計算や利害だけの
人生に潤いは感じない

芸術作品って
「生きるのに必要?」と
投げられたら
実際
必要は無い
無くても
生きている

しかしボクらは
息してるだけの
生きている人生を
求めてるのじゃない

大好きな
音楽を演奏したり
聴いたり

そういう時間が
必ず必要なのが
「人生」です
人の生きる道

間違ってるかな
けど
ボクはそう感じてる

ミケランジェロは
迫害を受け
苦難を乗り越えながら
不滅の名作を創り上げた


そして彼は云う
「わたしは自分の今ある
もろもろの条件の下で
最善をつくすだけだ」


カッコいいなぁ

ボクもそういう
作品の作り方してゆこう

今日はおじいちゃまを
病院へ連れてゆくので
ここまで

それじゃまた
あした

読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました