見出し画像

人間らしく生きるとは、信念や価値観を理解してそれを文章化できることだと思う。今日の写真は和歌山県日高町にある温泉みちしおの湯から見た海。

人間らしく生きるとは、自分の信念や価値観を理解して、それを行動に移すことだと思います。信念や価値観とは、自分にとって大切なことや、自分を貫きたいと思う考え方です。これを理解していないと、自分の人生を主体的に生きることができず、他人に流されやすくなります。

信念や価値観を理解するためには、自分自身と向き合うことが大切です。自分の好きなことや嫌いなこと、大切にしていることなどを、じっくりと考えてみましょう。また、自分の過去の経験や、周囲の人々との関わりから、自分にとって大切なものを探ることもできます。

信念や価値観を理解したら、それを文章化することも大切です。文章にすることで、自分の考えを整理し、より深く理解することができます。また、他人と共有することで、自分の信念や価値観をより明確にすることができます。

信念や価値観を理解して文章化することで、以下のようなメリットがあります。

  • 自分の人生を主体的に生きることができる

  • 他人に流されにくくなる

  • 自己肯定感が高まる

  • 他人とのコミュニケーションが円滑になる

人間らしく生きるためには、自分の信念や価値観を理解して、それを行動に移すことが大切です。文章化することは、そのための有効な方法の一つです。。

人間は、自分自身を理解し、自分なりの生き方を模索する存在です。そのためには、自分の信念や価値観を理解することが不可欠です。信念や価値観を理解することで、自分は何を大切に生きているのかを明確にすることができます。そして、それを行動に移すことで、自分らしい人生を生きることができます。

また、信念や価値観を理解して文章化することは、自分の考えを整理し、より深く理解する上で有効な方法です。また、他人と共有することで、自分の信念や価値観をより明確にすることができます。

わたしは、人間としての尊厳を重く感じています。他人を自分のために利用する考えを持つ人が嫌いです。自分のために働いてくれている人に感謝の気持ちが持てない人が嫌いです。他人を馬鹿にしたり落とし込むような人は嫌いです。平気で不正を働く人が嫌いです。でも人間関係を悪くしたくないから何も言えずに仲間にならないように避けることしかできないのです。

不真面目なことや不正に対してもっと強く抗議することができる立場になりたいものです。それには自分一人の力ではなく仲間がいるのです。

でも、本当にそうでしょうか?仲間を募って強い力を得るようになると自分が強くなったと錯覚してしまうのです。本当は弱かったのに強くなったと勘違いするのです。

強い力を得るために仲間を募るのではなく、弱い力でも仲間の後押しがあれば弱いままでいられるのです。弱い力は、弱い力なりに誰かの役に立つことができるのです。それは説得力です。納得させる力が説得力です。納得するのに強いも弱いもありません。事実の積み上げを真実として説得すれば否定することはできません。物理的な事実だけでなく、心の事実も忘れてはならないのです。

納得できないことを納得するのは心の事実としてこれ以上時間を費やすことに対して虚しさを感じるからです。現状維持を望む人に将来の夢を語っても納得させることはできないのです。目の前の問題を解決する提案の積み上げで納得してもらうしか無いのです。

自分を変えたくない人と自分を変えたい人が話し合って何を決めるのでしょうか?それよりも共通の問題を解決するための話し合いをすべきだと思うのです。共通の問題点を解決するための話し合いになっているのでしょうか?

話し合いたくないのは自分にとって不利だとわかっているからです。
あなたが話し合わないのは自分が不利だと思っているからです。
その不利なことを突き詰めて有利に考えるのではなく不利にならないようにすることが話し合う準備です。

どのようなことでも、準備を怠ると不利なことに対処できずに困ったことになるのです。

人間らしいと言うのは準備を怠ってあたふたすることではありません。人間らしさとは、人間が持つ特徴や性質を意味する言葉です。人間は、他の動物と比べて高度な知性や感情を持ち、他者との関わりの中で生きる存在です。そのため、人間らしさとは、これらの特徴や性質を包含するものであると捉えることができます。

人間らしさを構成する要素としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 知性:思考や判断、問題解決能力

  • 感情:喜び、悲しみ、怒り、恐れなどの感情

  • 社会性:他者との関わりや協力

  • 創造性:新しいものを生み出す能力

  • 倫理性:善悪の判断や正義感

これらの要素は、必ずしも全ての人が同じ程度に備えているわけではありません。しかし、人間らしさとは、これらの要素のいずれか、あるいは複数を備えた存在であると言えるのではないでしょうか。

人間らしさとは、時代や文化によっても変化するものであると言えるでしょう。例えば、現代社会では、情報化やグローバル化が進むにつれて、人間らしさの概念も変化してきていると考えられます。

しかし、人間らしさの根底にあるのは、人間が持つ普遍的な性質であると言えるでしょう。それは、他者との関わりの中で生きる存在であり、喜びや悲しみなどの感情を経験し、新しいものを生み出す能力を持っているということです。

人間らしさとは、決して完璧なものではありません。時には失敗したり、間違いを犯したりすることもあるでしょう。しかし、人間は、失敗や間違いから学び、成長していく存在でもあります。人間らしさとは、そんな人間の成長や発展の過程そのものであると言えるでしょう。

以下に、人間らしさとは何かについて、いくつかの考え方を示します。

  • 理想的な人生を生きること

  • 感情や感覚を経験すること

  • 他者との関わりの中で生きること

  • 知性や創造性を発揮すること

  • 倫理性や正義感を持つこと

これらの考え方は、いずれも人間らしさの重要な側面を捉えたものであると言えるでしょう。人間らしさとは、これらの考え方を組み合わせることで、より深く理解することができるのではないでしょうか。

#エッセイ # #パンダのポッさん #一万個の幸せ #御坊市