見出し画像

食事は主食、主菜、副菜で考える。今日の写真はスパゲッティーソースはカルボナーラです。

主食は、エネルギー源となるもので、米、餅、パン、うどん、そば、スパゲッティ、じゃがいも、とうもろこし、などの炭水化物を主成分とするエネルギー源となるものです。

主菜は、体をつくるもとになるもの、魚、肉、大豆製品、卵など主にタンパク質、脂質の供給源で筋肉や血液などの体を作る材料になるものです。

副菜は、体の調子を整えるもの、野菜、きのこ、海藻を使った料理でビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源です。一日350gを食べることが推奨されています。食物繊維の多い食品を先に食べると血糖値がゆっくりと上昇すると言われています。

次に調理方法を考えてみましょう。

焼く、茹でる、炒める、揚げる、煮る、和える、蒸すは、調理の基本的な7つの方法です。それぞれの方法には、独特の特徴があり、食材の味や食感を変えます。

  • 焼く:食材に火を直接当てて、表面をこんがりと焼きます。焼き色をつけることで、食材の香ばしさや風味が引き立ちます。

  • 茹でる:食材を熱湯に入れて、火を通します。茹でることで、食材の余分な脂やアクを取り除き、柔らかくすることができます。

  • 炒める:食材を油で熱して、さっと炒めます。炒めることで、食材の旨味を閉じ込め、食感を残すことができます。

  • 揚げる:食材を油で深く揚げます。揚げることで、食材に外側にカリッとした衣をつけて、中はふわふわに仕上げることができます。

  • 煮る:食材を水やだし汁に入れて、長時間煮込みます。煮込むことで、食材の旨味をだし汁に溶け込ませることができます。

  • 和える:食材を調味料と混ぜ合わせます。和えることで、食材に味をつけたり、食感を変化させることができます。

  • 蒸す:食材を蒸気で加熱します。蒸すことで、食材の水分を逃さず、柔らかく仕上げることができます。

これらの調理方法を組み合わせることで、様々な料理を作ることができます。調理方法を工夫することで、食材の味や食感を最大限に引き出し、おいしい料理を楽しむことができます。

主食を決めて主菜、副菜、調理法の組み合わせは無限に近いのです。

何も思いつかない時は、丼ものなどいかがでしょうか?ご飯の上に副菜を載せるのです。カニカマと卵、鶏肉、とんかつ、ちぎり天ぷら、卵豆腐、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、椎茸、トマト、冷蔵庫にあるものを書き出して考えてみましょう。

わたしは野菜ソムリエの資格を持っています。農産物直売所の店長をしていた時にとったのです。楽天市場で農産物を売っていたときも役に立ちました。料理が好きでパンを焼いたり、お菓子を作ったり、生パスタも作っています。プログラマとして学校給食の献立、栄養、食数、発注、仕入、支払、請求、をシステム化してプログラミングまでした経験があります。

いつか一般家庭用に食品管理から家計簿、調理方法まで一元管理したアプリを作りたいものです。スマホ一台あれば、生活の補助が楽になるアプリも設計したいと思いますが、若い人の活躍でわたしの出る幕はないようにも思います。

#エッセイ #パンダのポッさん #一万個の幸せ

経済的に幸せにはできないかも知れませんが精神的に幸せにする自信があります。と言いましたがついてきてくれました。今は、精神的に幸せだから次は経済的に幸せにしてと言われています。