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私のダイエットへの取り組みは順調です。今日の写真は今日の朝食。

ダイエットの目的は、単に体重を減らすことだけでなく、健康的な体重を維持し、身体の機能を最適化することが重要です。バランスの取れた食事を摂ることは、栄養バランスを保ち、体に必要な栄養素を摂取し、健康を促進するために重要です。朝昼晩に野菜を多く含む食事を取り入れることで、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を十分に摂ることができます。

また、低カロリーな食事は過剰なカロリー摂取を防ぎ、体重をコントロールする助けとなります。ただし、低カロリーな食事を過度に追求すると栄養不足に陥る可能性もあるため、健康的な範囲内でのカロリーコントロールが重要です。

一方で、がっつり食べない腹八分目を心がけることは、過度な摂食を避けるために役立ちます。食べ過ぎによる体重増加を防ぎながら、十分な栄養を摂取できるようにします。食事をゆっくりと楽しんで食べることで、満腹感を感じるタイミングを見極めることが大切です。

さらに、ダイエットを成功させるために適度な運動も重要です。適切な運動は体重管理や心肺機能の向上に役立ち、健康的な生活スタイルを維持する上で欠かせない要素となります。

最終的に、ダイエットは自分自身の健康と体調を向上させるための手段であり、無理なく継続できる方法を見つけることが重要です。個人の身体的特徴や健康状態を考慮し、専門家のアドバイスを仰ぎながら、バランスの取れた食事と運動を取り入れることが理想的なダイエットのアプローチとなります。

私の野菜スープを作って食べる食生活は、自分で作ることで家事が運動の一部になっているのです。食べることに取り組む積極的なアプローチが野菜スープを圧力鍋で作ることです。

調理をするとは、下準備と後片付けを忘れてはいけません。下準備とは野菜を買うことから始まっているのです。キャベツは形が良くて重たい物を選びます。歪になっているのは芯がまっすぐで無いからです。重たいのは巻きがしっかりできていて春キャベツはふんわり巻いているので軽いのです。

にんじん、玉ねぎ、トマトに椎茸と基本5種類を入れています。

椎茸は地元産の龍神椎茸の中型を買っています。味が良いのでおすすめです。

しいたけバーガーを良く作って食べてます。フライにするしいたけは大型を使いタバスコの代わりにスコウメを使っています。

贅沢な食生活とは、量よりも質、ドカ食いより多種類をちょっとずつだと思います。残りわずかな人生、二十歳でも100歳まで80年しかありません。
60歳ならば40年、健康でいられるのはあと何年でしょうか?

だからと言って好きなものを好きなだけ食べていたら健康を害してしまうのです。食べるもの、食べること、食べられることを慈しみ感謝して「いただきます」と意識するのです。

「いただきます」に込められた意味をご存知ですか?

「いただきます」は、日本語で食事を始める前に使われる言葉で、特定の意味や文化的な意味が込められています。以下にその意味を説明します。

  1. 謙遜と感謝の表現:「いただきます」は、謙虚な気持ちで食事をいただくことへの感謝の気持ちを表す言葉です。食べ物を頂く行為に対して、自分が恵まれていることや食べ物を供給してくれた人や存在に感謝する意味が含まれています。

  2. 食事の始まりの合図:「いただきます」は、食事を始める合図としても使われます。食事を始める前にこの言葉を言うことで、周囲の人にも食事が始まることを知らせる役割を果たします。

  3. 礼儀正しい挨拶:日本の文化では、食事は特別な時間であり、家族や友人とのコミュニケーションの場でもあります。食事の際に「いただきます」と言うことで、相手への配慮や礼儀正しさを示すことが重視されます。

  4. 食べ物へのリスペクト:食べ物は、自然の恵みや他者の手によって供給されるものであるため、食べる前にその価値を認識し、敬意を払うことが大切だという意味も込められています。

日本の文化では、食事は人とのつながりを大切にする機会であり、感謝や謙虚さを表す重要な瞬間として位置づけられています。そのため、「いただきます」は単なる言葉以上の意味を持ち、日本の食文化や礼儀作法の一部として重要な役割を果たしています。

なんでも嫌がらず、残さず、感謝して「いただきましょう」

#たぬきのポッさん #食事エッセイ

経済的に幸せにはできないかも知れませんが精神的に幸せにする自信があります。と言いましたがついてきてくれました。今は、精神的に幸せだから次は経済的に幸せにしてと言われています。