世紀の大誤審は今後のジャッジへのステップ
5月17日。明治安田生命J1リーグ 浦和vs湘南の試合でそれは起きた。前半31分(実際は30分40秒位)。湘南が中央の攻めから杉岡選手がシュートを放ち右のポストに当たり、ゴールラインを割って左側のネットに当たってキーパーにボールが跳ね返ってきた。そしてキーパーはセンターサークルのほうへ投げ返した。この時、浦和の守備陣も湘南の選手もゴールは入っていたと認識していた。しかし数秒後、プレーはそのまま続行していて浦和の選手と湘南のキーパーが接触し浦和の選手は怪我をしてしまった。そこで