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相続手続きは自分でできた!
相続税の申告書を税務署に提出し、あっさり受理されました。最後まで1人でやり切りました!
面倒でしたが、相続税を払う必要があるほど多額の財産を残してくれた父に感謝しています。
お父さん、やったよ!
相続手続は自分でできる。相続税申告書作成ソフトを使ってみた。
相続税申告書を作成するため、
「AI相続」という無料ソフトを使ってみました。
このソフトの弱点は、上場株式の評価は自動で計算できないこと。
しかし、私の場合は、別の有料ソフトで既に計算済み。
ほかには何の問題もなく、申告書を作成できました。
あとは6月末に配当金を受け取り、
相続財産に追加入力すれば相続税申告書完成。
7月には税務署に申告書を持っていくことができそうです。
相続手続は自分でできる。相続税を試算してみた。
相続税を試算するため、約5000円のソフトを購入。
上場株式の評価は自動計算。
小規模宅地の特例も自動計算。
ソフト購入前に気になっていたことは解決。
しかし、以下の不具合に気付きました。
①母の相続税額がゼロにならない
②合計表の氏名が4人とも妹
①は按分割合小数点以下桁数を4から10に修正して解決
②は不具合の原因不明
このソフトで申告書を作成することはあきらめました。
なお、上場株式の
相続手続は自分でできる。株券。
父の机の引き出しから、
紙の株券が見つかりました。
もしかしたら換金できるかも!
と思って証券会社に聞いてみました。
電子化されて無効になった株券を
記念に持っていただけだと思いますよ。
証券会社のお姉さんの回答を聞いて
ちょっとがっかり。
相続手続は自分でできる。法務局に法定相続情報一覧図を提出。
「法定相続情報一覧図」を証明してもらうため、
法務局に行ってきました。
事前に準備して持参したものは以下のとおり。
①法定相続情報一覧図(エクセルで作成したもの)
②父の戸籍謄本・除籍謄本(出生から死亡まで)
③父の住民票除票
④母、私、弟、妹の戸籍謄本と住民票
当日作成したものは以下のとおり。
①申出書(法務局においてありました)
②レターパック(法務局で売ってました)
③私の住民票のコピー
相続手続は自分でできる。遺産分割協議書を作ってみた。
遺産を分割する案を作りました。
法律の定めに従って母1/2、私1/6、弟1/6、妹1/6。
意見が対立したのは株式。
弟は現金で相続したいと主張。
100株単位で売却できる。相続した後に売ってくれ。
弟に説明して了解してもらいました。
母と私は父と同じ証券会社の口座を持っていました。
弟と妹にも同じ証券会社の口座を作ってもらいました。
遺産分割協議書を4枚印刷し、母と私が先に署名押印しまし
相続手続は自分でできる。法定相続情報一覧図を作ってみた。
父の戸籍を出生から死亡まで集めました。
相続人(母、私、弟、妹)の戸籍謄本と住民票も入手しました。
次は「法定相続情報一覧図」の作成です。
様式は法務局のホームページにあります。
エクセルの黄色い箇所に入力するだけ。
簡単に作ることができました。
相続手続は自分でできる。誰かに頼んだらいくらかかる?
2023年1月、父が亡くなりました。
相続手続にかかる費用を調べてみました。
相続登記は司法書士に頼むと約10万。
相続税申告は税理士に頼むと約100万。
自分でやれば委任費用はただ。
いろいろ調べてみたら自分でもできるような気がしてきました。
大阪城梅林
大阪城梅林、綺麗でした。
モデルの女性2人も綺麗ですが、非公開です。
#みんなでつくる春アルバム