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アナログだと出会いは多かった

もうすでに全てがデジタルになりつつある時代ですね。本や新聞さえも。すごく便利になりました。私もデジタルに囲まれて生活をしています。

ただ、デジタルに囲まれての生活だと、仕入れることのできる情報の範囲は狭いです。だって、直で知りたい情報を見つけられるんですもん。

例えば、何か調べようと思った時は、Googleである程度情報を絞り込めます。もう知っている言葉で検索するから、すでに少し知っている情報をさらに知れる。

違う例でいうと、TwitterとかInstagramとかって、興味のありそうなコンテンツとかユーザーの情報が入ってくるような仕組みですよね。

だから、今の環境って自分の興味のある話題しか入ってこない。つまり、新しい分野の情報をしることはかなり難しい。知らない何かを知れる機会が減っている。

アナログの時代は、今みたいな便利な世の中じゃなくて、膨大な量から情報を見つけなくてはいけなかった代わりに、入ってくる情報の量も膨大でした。

情報を見つけるときに、新しい分野の情報も知れた。意外に興味があるはこれ!みたいな発見ができる。

例えば雑誌。興味のあるページもあればないページもあるし、知りたかった情報を見つけられることもあれば、知らなかったけど面白いかもって思えるものを見つけられることもある。

アナログもデジタルもちゃんと存在している今のうちに、アナログは浅く広く知識を得たいときに、デジタルは逆に狭く深く情報を知りたいときに使おう。そういうことをふと思いました。




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